FCAジャパンは15日、「ジープ チェロキー」がアメリカ製のガソリンエンジン搭載車で初めて日本のエコカー減税に適合したと発表した。
エコカー減税をパスしたのは「ジープ チェロキー トレイルホーク」。アイドリングストップ機構付きの3.2リッター“ペンタスター”V6エンジンを搭載し、最高出力272ps、最大トルク315Nmを発生。これに9速オートマチックトランスミッションおよび4×4システムを組み合わせ、10.3km/L(JC08モード)の燃費性能を達成した。
加えて低排出ガス車☆☆☆☆認定も取得。自動車取得税は20%、自動車重量税は25%軽減される。
なお同ニュースは、米FCA USでも発表された。ジープ・ブランドを統括するマイク・マンリーは次のように述べている。「ジープは走破性を確保するために走行効率を犠牲にすることはありません。今回の快挙は、魅力ある製品をお届けしようとするジープの取り組みの正しさを証明するものです」。
ジープ チェロキー トレイルホークの車両価格は510万3000円(税込み)。5月より日本国内の販売店への配車が予定されている。
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