扱いやすいサイズや乗り味でクルマとしての出来は非常に高かった
今では考えられないほど、景気がよかったバブル時代は狂乱と言ってもいいほどみんな浮かれていて、金余り。そうなると当然、クルマもバンバン売れまくった。高級車はもちろんのこと、あらゆるカテゴリーのクルマが売れたのがバブルなのだが、メルセデス・ベンツの190Eは若いサラリーマンや奥様、お金持ちの令嬢に受けまくりで、街なかでもいっぱい走っていた覚えがある。
じつは100万円以下! ハッタリかましてステータスを感じさせられる中古車3選
ライバルはBMWの3シリーズで、「六本木のカローラ」という愛称で呼ばれていて、190はというと「小ベンツ」などと呼ばれた。
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みんなのコメント
小ベンツというあだ名を言うのがおこがましいくらいすごいクルマだった。
高剛性ボディとはこういうもんだという見本のようなモデルで、Sクラスと同等のどっしり感のある乗り心地がコンパクトボディでも再現したところが、「最善か無か」の時代の代表作品でした。