この記事をまとめると
■1980年代初頭にハイソカーと呼ばれるジャンルが誕生
今見ると笑える!? 当時は超最先端だったハイソカーに搭載された装備9選
■ハイソカーブームと言われるほどの人気を博した
■ハイソカーとは何だったのかについて解説する
高級車とはまた別モノ!?
1980年代初頭に花開いたのがハイソカーだ。ハイソカーブームと呼ばれて、一時はひとつのジャンルを築いた。ハイソとはハイソサエティの略で、今でいうところのセレブと同じイメージだった。セレブグルマと呼ぶのが、ハイソカーと同義だ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ずーっとトップを独走してきたN-BOXがやや危うし!? ライバルに迫られる理由は「同門」の人気車登場にあり
京都駅の“大混雑”に拍車をかけているのは何者か? 京都市「観光特急バス」運行開始も、「地元民たまったもんじゃない」のホンネ
在庫がマニアックすぎ!! 一体どうやって生活を…ってな中古車屋さんの不思議!! いかにして利益を上げているのか!?!?
【スクープ】レクサス「ES」が6年ぶりフルモデルチェンジで8代目へ! 次期型はブランド初のEVセダンも投入か!?
まさかの「2024年式のホンダ・バモス」出現!? 生産終了から6年経ったのに… なぜ“令和”に「新車のバモス」登録される? どういうことなのか
みんなのコメント
大量に売れたハイソカーと呼ばれた車当然中古として大量に出回りシャコタンや族車仕様となって街中を走り出しました。
それまでの重くて走らないセダンとは違い、軽快に走る洗練されたデザインの大人の車といったイメージを植え付けた。
外車を買えるけど、世間の目を気にする国産高級車を持っている人のセカンドカー需要向けに出したソアラが更にこのブームを後押しをした。
極めつけは「いつかはクラウン。」だった。
ここまで来れば、普通のサラリーマンだって多少は無理をすればクラウンも買えると錯覚させてしまい、8代目のクラウンでカローラに次ぐ販売台数を記録してブームは収束していくのであった。