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【コルベット日本価格、妥当か?】新型、1400万円 アメ車の正規輸入、なぜ大きく値上がりするのか
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日本初公開で注目の1台、価格も気になる

text:Kenji Momota(桃田健史)

【画像】あなたはどっち派? 新型/先代コルベット 内外装を比較【ディテール】 全56枚

「新型コルベット。いいけど、値段が高過ぎじゃないか?」

東京オートサロン2020(2020年1月10日~12日:千葉県幕張メッセで開催)で日本初公開となった、新型シボレー・コルベット。

今回で第8世代(C8)となり、コルベット史上最大の進化としてリアミドシップ化された。

パッ見が「まるでフェラーリか!?」と見えるため、これまでアメ車に見向きもしなかったイタリアンスポーツカーファンからも「一度乗ってみるもの手かも?」といった声が出てきた。

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みんなのコメント

43件
  • 数の論理で、アメリカの方が1台当たりに乗っける販管費が安く上がるのは分かるよ。現に、日本車やドイツ車も、その多くは本国よりもアメリカの方が安く値付けされている。
    けど、今回のこのコルベットはちょっと乗せ過ぎではないか?
    日本では数が出ないから値付けが高くなるのか、値付けが高いから数が出ないのか…。鶏と卵みたいな話だが、コルベットを拡販したいなら、ここは販売側が思い切らないといけないんじゃないか?
  • 為替リスクってレベルじゃねーよ
    売る気がない。これ以上の理由はなくね?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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