マツダに「ロータリーエンジン開発グループ」がカムバック 新時代に適合した研究開発を加速

マツダ「ロータリーエンジン開発グループ」復活

マツダは、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、時代に適したソリューションによってクルマが持つ楽しさを届け続けるために、新しい時代に適合したロータリーエンジンの研究開発を加速させていくとアナウンスした。

ロータリーエンジンの新しい物語の序章として、2024年2月1日付で、パワートレイン開発本部パワートレイン技術開発部に「ロータリーエンジン開発グループ」を復活させたと語る。

Comments

[gtr********]

正直ロータリーPHEVの燃費が悪いのなんてどうでもいい。自宅充電運用の方が大事だから、ロータリーなら軽くできるし電費が重要になる。

しかしMX-30 REVの燃費と電費、ともに良くないな。

[mmp********]

トヨタ、日産、ホンダに比べ弱小メーカーであることには違いない。ても、同じような商品開発をやっていては、マツダの将来は描けない。リーマンショック、震災と厳しい中から這い上がって最高益を記録するまでになったんだから、次のステップとしてマツダの独自技術をさらに進化させるためにも、ロータリー開発に力を入れることは素晴らしいこと。
マツダがマツダであるために飽くなき挑戦を続けて欲しい。ロータリーエンジン車に乗ったユーザーとして、今もマツダ車ユーザーとしてとにかく頑張ってほしい。応援しています。