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【昭和の名車 127】ダットサン サニーは、本格的モータリゼーションの牽引役だった
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以前に連載した「昭和の名車」では、紹介しきれなかったクルマはまだ数多くある。そこで、1960年代以降の隠れた名車を順次紹介していこう。今回は「ダットサン サニー(初代)」だ。

日産 サニー(B10型):昭和41年(1966年)4月発売
初代サニーが登場した1966年(昭和41年)はすでに名神高速道路が完成し、1969年には東名高速道路も開通しようかというモータリゼーションが本格化する時代だった。これによって東京~神戸間をクルマで6時間で走れるわけで、サニーはそうした高速走行に耐えうる最低限の性能を備えたモデルとして登場した。

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みんなのコメント

21件
  • 懐かしいね!B10燃費も良かったです。
  • 最近知りましたが実はサニーは当時の川又社長は中々開発を許可しなかったみたいですね。サニークラスのユーザーはブルーバードの中古を買えば良いと経営陣が考えていたそうです。
     ファミリア等に見られる商用車先行発売の戦略を取り、昭和39年になり漸く開発に入りパブリカを下敷きにしてそれより少し良い車を作る方針で開発した事は有名です。

     でも日産はサニーを開発した事は大きな財産を得たと思います。私は歴代サニーで一番好きなのが初代モデルです。初期の赤いDXとそのすぐ後の白い4ドアDXが好きで40年以上前整備工場の廃車場で見て好きになりました。
     今は1963年式クラウンDXオーナーですがこの車も40年以上好きで乗った一方、我が家は4代目のB310を購入しており12年程新車から乗りました。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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