Audi TT Roadster final edition
アウディ TTロードスター ファイナルエディション
アウディ TTロードスターの最後を飾る「ファイナルエディション」、50台限定で登場!
2020年を最後に生産が終了するTTロードスター
アウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトスポーツTTロードスターをベースに、内外装の機能や装備を充実させた限定モデル「TTロードスター ファイナルエディション」を設定。全国のアウディ正規ディーラーを通じて、9月15日から50台限定で販売をスタートする。
初代アウディ TTは1998年にデビュー。コンセプトカーを忠実に再現し、”円”をモチーフに直線と組み合わせたシンプルかつ先進的なスタイリングは、当時の自動車デザインに大きな衝撃を与えた。そのフォルムは、世界的に有名なドイツの造形芸術学校「バウハウス(Bauhaus)」のデザイン思想を彷彿とさせるものとして、今なお語り継がれている。
それから約22年間、TTシリーズは3世代に渡って進化を続けてきた。そして2020年を最後にTTロードスターが生産終了を迎える(TTクーペの生産は継続)。
初代TTをイメージしたエクステリアを採用
TTロードスター ファイナルエディションは、クワトロ(4WD)モデルの「TTロードスター 45 TFSI quattro」をベースに、限定50台を販売。搭載する2.0リッター直列4気筒ターボエンジンは、最高出力230ps・最大トルク370Nmを発揮し、余裕のあるドライビングフィールと高い環境性能を両立した。
2019年に発売された世界限定車モデル「TT 20 years」との共通のアイテムをはじめ、初代TTを彷彿とさせる特別装備を多数採用。外装色はTTロードスターのコンセプトモデルに採用されていた「ドロミテグレー」を彷彿とさせる、専用色「ナノグレーメタリック」をチョイスした。足元には初代TTのホイールを意識した、シンプルなデザインの専用5スポーク19インチアルミホイールが組みわせられている。
イエローステッチのブラウン・モカシンレザーで統一
インテリアは、電動調整機能ボルスター付Sスポーツシート、アームレスト、センターコンソールなどを、イエローステッチの入ったブラウンのモカシンレザーで統一。ドリフトアンスラサイトにデコラティブパネルを採用したほか、シートサイド&センターコンソールにはアンスラサイト・ファインペイント・フィニッシュが施されている。
これ以外にもアウディ・サイドアシストやリヤビューカメラなどの運転支援システムを含む「コンフォートパッケージ」、マトリクスLEDヘッドライト、エアスカーフ、初代TTのインテリアパーツを手掛けた「Bang & Olufsen」のサウンドシステムなど、最終限定モデルにふさわしい非常に希少価値の高い装備が与えられた。
【車両本体価格(税込)】
TT ロードスター final edition:729万円
【問い合わせ】
アウディ コミュニケーション センター
TEL 0120-598-106
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