約6年ぶりのフルモデルチェンジで魅力アップ!
新装備で快適性向上
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7月5日、ダイハツは、新型「ムーブ・キャンバス」を発表した。2016年に登場した初代から数え2世代目となる。
新型にはデザイン・コンセプトの異なるふたつのシリーズ、「ストライプス」と「セオリー」を設定。さらに、ユーザーからの要望の高かったターボ・エンジン搭載モデルも選べるようになった。
ボディは、ハイテン(High Tensile Strength Steel Sheets)材の使用率を高めることで、強度を高めながら従来モデルに比べマイナス50kgを実現。2WDの自然吸気エンジンモデルの燃費も約10%も向上し、22.9km/Lに達する。
エクステリアは、初代で採用された「スマイルフェイス」を継承。ボディカラーはストライプスの場合、新色「アプリコットピンクメタリック」と「シトラスイエロークリスタルシャイン」の2色を追加した全8色で、2トーンも選べる。
インテリアは、丸みを帯びたデザインのパーツを各所に使う。保温機能付きカップホルダー「ホっとカップホルダー」やフロントシートヒート機能、マスクなど薄型の小物を入れるのにぴったりのインパネアッパーボックスなどを備え快適性を高める。さらに電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能を採用したことで、インパネ下部まわりはすっきりとした。
インフォテインメント・システムは音声認識機能をアップデート。音声のみでエアコン操作などが出来るようになった。ディーラーオプションのナビゲーション・システムは、ダイハツ初の10インチも選べるようになった。
最新のステレオカメラを搭載した予防安全機能「スマートアシスト」は、衝突警報機能や衝突回避支援ブレーキ機能の検知能力を高め、夜間歩行者と追従二輪車にも対応した。長距離運転や高速走行時の運転負荷軽減に寄与するACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)も採用。
新型ムーヴ・キャンバスの価格は149万6000~191万9500円。駆動方式は前輪駆動にくわえ4WDも選べる。トランスミッションはCVTのみ。
文・稲垣邦康(GQ)
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