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まるで妖怪……2代目bBは頑張りすぎて空回り? 怖くなってしまったB級デザインカーたち
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 デザインを一新しようと頑張った結果空回りしてしまったクルマたちがいる。例えばbBは1代目の四角いシンプルなデザインから、2代目になってまるで妖怪のようになってしまった……。そんな不気味なクルマたちを見ていこう!

※本稿は2023年6月のものです
文/清水草一、写真/ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2023年7月26日号

まるで妖怪……2代目bBは頑張りすぎて空回り? 怖くなってしまったB級デザインカーたち

■斬新と不気味が紙一重! 自動車デザインって難しい!!

2代目トヨタ bB。2005年登場。

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みんなのコメント

51件
  • 2代目bBはダイハツの車台がベースになったことに加え、なにより若者に対して「ほら、お前らはこういうのが好きなんだろ」という感じがかえって嫌悪感を持たれたパターンかな。
  • 初代はメインターゲットにした若いユーザー層に加え、いわゆる無印良品的なシンプルなデザインのモノを愛でる人にもウケたからヒットした。
    それが2代目になってダイハツメイドで曲線が気持ち悪いデザインになったから大コケしてのだ。
    要するにナメてたのよね、若い連中なんて大してクルマに詳しくないだろ、中身なんてこの程度で良いだろ、的なね。
    初代オーナーの不満と満足の声を丁寧に拾わないからこういうふざけた一台が出来た訳だ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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