■スズキ版モデルにもCNG仕様アリ
トヨタのインド法人(トヨタ・キルロスカ・モーター)は、2022年11月9日に同社の「グランツァ」にCNG仕様(圧縮天然ガスで走行可能な仕様)を追加すると発表しました。
【画像】トヨタのイケ顔HB 新型「グランツァ」がカッコいい!?画像を見る(17枚)
グランツァは、2016年から2020年まで日本でも販売されていたスズキ「バレーノ」の姉妹車として、インド市場で展開されている5ドアハッチバック車です。
今回発表されたCNG仕様は、排気量1.2リッターの直列4気筒エンジンを搭載し、トランスミッションはMTのみを設定。AT仕様はありません。
最高出力は57kW(77.5馬力)を発揮し、圧縮天然ガス1キロで走行可能な走行距離は31.61kmを誇ります。
グランツァCNG仕様の価格は84万3000ルピーから94万6000ルピー(約154万円から約169万円)です。
なお、OEM元にあたるスズキ「バレーノ」(インド仕様)にも、10月31日よりCNG仕様が設定されています。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
お金持ちがこぞって買うのも納得! 新型レクサスLMに乗ったらライバルなんて存在しないことがわかった
4年で108人死亡 岡山県「人食い用水路」はなぜ誕生したのか? 危険性は近年緩和も、そもそも存在するワケとは
ホンダ新型「シティ」発表! スポーティな「RS」もある「コンパクト5ドアハッチバック」! 精悍顔な“新モデル”に熱望の声! 馬で予約受付開始
ヘッドライトの検査が「ロービームのみ」への変更で「落検車」続出の可能性! 旧車乗りに突きつけられる厳しい現実
ダンプカーの車体にある「謎の文字と番号」の正体は? 「足立 営 12345」は何を意味しているのか 実は「経済成長」と深い歴史があった!?
みんなのコメント
海外専売車種、しかもOEMの車種をこんな風に紹介して何がいいんだか?
くるまのニュースの問い合わせフォームに問い合わせても反応がない。
本当にろくでなし。