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日本の道は変わらないのにカローラもシビックもどんどん肥大! とめどないボディの大型化はナゼ起こる?
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■新車市場ではボディサイズの大型化が進んでいる

いまや20インチも当たり前! 自動車メーカーが進める大径偏平タイヤ化のメリットとは

■海外での販売を視野に入れている結果がボディサイズの大型化だ

■市場規模が海外の方が大きいので、どうしても偏ってしまうとも言える

 日本市場より海外市場を重視している影響が大きい

 最近の日本車は、SUVブームということもあり、かなりサイズが大きなモデルが増えた印象がある。たとえば、2022年秋に日本仕様が発売予定のマツダ「CX-60」のボディ寸法は、全長4740mm×全幅1890mm×全高1685mm、ホイールベースが2870mmだ。

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みんなのコメント

24件
  • 衝突安全基準に対応させるためと
    グローバル展開を考えての設計だからでしょう。
    昔の日本車のサイズのままだと海外で売れず
    産業がもたないよ。
    日本の規模なんてたかが知れてますから。
  • 広大な大陸国家と狭小島国国家で同じクルマを使おうとするからこうなるのだが、マーケットの大きさが違い過ぎるので仕方ないでしょう。
    車幅に関しては衝突安全性確保が一因でもありますけどね。
    国内経済がジリ貧なので、この流れは止まらないです。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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