ボルボのフラグシップSUV「XC90」のマイナーチェンジモデルが日本に上陸した。PHV(プラグ・イン・ハイブリッド)モデルを田中誠司が試乗。電動モデルの魅力とは?
ロールス・ロイスを思い出した乗り味
ボルボのトップ オブ ザ レンジである「XC90」は、ガソリンエンジンの「T5」「T6」、ディーゼルエンジンの「D5」、そしてガソリンエンジンをベースとするプラグイン ハイブリッドである「T8ツインエンジン」からなる4種のAWD(全輪駆動)パワートレインを用意する。
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みんなのコメント
担当セールスが表現したXC90の乗り心地だが、試乗して決して大袈裟ではないと思わされた。
ロールスロイスは運転した経験は無いが、きっと近いものがあると思う。
限りなくフラットな乗り心地、柔らかな暖かみがあり癒されるインテリア、装甲車のような堅牢なボディ、事故を起こすのが難しいとまで感じる電子デバイスによる安全性など、ジャーマン3のSUVに勝るとも劣らない優雅な車両と言える。
私はT6インスクリプションを選んだが、決して買って後悔する事がないSUVだと断言したい。