現在位置: carview! > ニュース > カー用品 > ベンツVクラスを”弾丸エクスプレス”にする必殺テク

ここから本文です

ベンツVクラスを”弾丸エクスプレス”にする必殺テク

掲載 更新
ベンツVクラスを”弾丸エクスプレス”にする必殺テク

ハルトマンとサウンドジェネレーターで ディーゼルテイストを払拭!

意外に思われるかもしれないが、メルセデスの高級ミニバン「Vクラス」は販売好調だという。 ディーゼルエンジンの低燃費・低コストは、ミニバンドライブに最適だが、かたやカスタムに関するアイテムが少ないのがVクラスの弱点である。そんななか、名店「ボンド東京」がセレクトの参考になる1台を創造してきた。 ベースには、Vクラスには珍しいアークティックホワイトのボディカラーを選択。メリハリのあるメイクを意識した点は、さすがはメルセデスカスタムの名匠・ボンド東京といったところ。

【スマホで自由自在に】メルセデスのエンジンパワーをコントロール!!

気になるスタイルアップのコツをチェック。まずはエアロセクションだ。 Vクラスのエアロパーツはバリエーションが少ないのだが、同店が注目したのは「ハルトマン」のプログラム。フロントバンパーは両サイドに若干ボリュームを出し、フロントグリル下のセンター部で緩やかに締め上げたデザインが魅力である。

そして、両サイドのバンパーダクトトリムにも注目。 あえてボディ同色とし、さり気なさを訴求しつつ、グリル類の全てをグロスブラック化して高級感とタイト感を演出した。 ホイールは、「ロハナ RFX7」の20インチをセットアップ。落ち着いたグロスブラックをベースに、意欲的なデザインはボディサイド面の大きなミニバンに必要なアクセントだ。

さらに、ユニークなのがサウンドジェネレーターの搭載。Vクラスは2リッターのディーゼルのみ設定となり、ユーザーの不満点で多い耳障りなディーゼル音を解消できるという。 また、BMW i8が採用したことで話題となっている「コード・ファントム」をボディ底面に装着。エンジン回転とシンクロしたGTサウンドは、ディーゼルであることを忘れさせてくれる。Vクラスカスタムのキーアイテムになりそうだ。 SPEC フロントスポイラー/サイドスカート/リアスポイラー/フロントバンパーダクトグリル:HARTMANN バンパーグリル/リアディフューザー:グロスブラック化 マフラーカッター:HARTMANN サウンドジェネレーター:コード・ファントムEX ホイール:ROHANA RFX7(20インチ) タイヤ:アドバンスポーツ(245/40) ブレーキ:ブレンボ ボンドショップ東京 TEL03-3727-0404 www.hosokawa.co.jp

こんな記事も読まれています

トヨタの不適切事案は「法規要件より厳しい」試験がほとんど……そもそもの認証制度に課題はないの? 豊田会長が登壇で説明
トヨタの不適切事案は「法規要件より厳しい」試験がほとんど……そもそもの認証制度に課題はないの? 豊田会長が登壇で説明
ベストカーWeb
予選での不振の原因を探るリカルド「できるはずのことが常にできているわけではないのが明確」と苦しい胸中を明かす
予選での不振の原因を探るリカルド「できるはずのことが常にできているわけではないのが明確」と苦しい胸中を明かす
AUTOSPORT web
長ぁ い「ダブル連結トラック」なぜ普及しない? 物流問題の切り札 メーカー担当者がこぼした課題
長ぁ い「ダブル連結トラック」なぜ普及しない? 物流問題の切り札 メーカー担当者がこぼした課題
乗りものニュース
トヨタ新型「“最大級”ミニバン」 まさかの「エスティマ後継機!?」 アルヴェルよりデカい「シエナ」とは? 最上級版が中国登場で反響は?
トヨタ新型「“最大級”ミニバン」 まさかの「エスティマ後継機!?」 アルヴェルよりデカい「シエナ」とは? 最上級版が中国登場で反響は?
くるまのニュース
スーパーカー世代はみんな大好き!? 少年時代に憧れたランボルギーニ「カウンタック」の“25周年記念モデル”ってどんなクルマ?
スーパーカー世代はみんな大好き!? 少年時代に憧れたランボルギーニ「カウンタック」の“25周年記念モデル”ってどんなクルマ?
VAGUE
飾らないナチュラルさがカッコいい!ロイヤルエンフィールド「メテオ350」は自然体で楽しめる王道クルーザー
飾らないナチュラルさがカッコいい!ロイヤルエンフィールド「メテオ350」は自然体で楽しめる王道クルーザー
バイクのニュース
DS 7に「ヴォーバン」、防弾装甲仕様はPHEV
DS 7に「ヴォーバン」、防弾装甲仕様はPHEV
レスポンス
満タンで2100kmも走ってたったの220万円! トヨタが積むという噂も! BYD秦Lに日本車は太刀打ちできんのか?
満タンで2100kmも走ってたったの220万円! トヨタが積むという噂も! BYD秦Lに日本車は太刀打ちできんのか?
ベストカーWeb
新色「フラットコヨーテ」が【Kabuto】のシステムヘルメット「RYUKI」に追加!アースカラーがなかなかシブイ!  
新色「フラットコヨーテ」が【Kabuto】のシステムヘルメット「RYUKI」に追加!アースカラーがなかなかシブイ!  
モーサイ
ベスパLX125 ABS、ニューカラーラインナップで2024年モデル発売開始
ベスパLX125 ABS、ニューカラーラインナップで2024年モデル発売開始
モーサイ
ヤマハ発動機、電動アシスト自転車のショールームを横浜市西区に新設 6/6オープン
ヤマハ発動機、電動アシスト自転車のショールームを横浜市西区に新設 6/6オープン
日刊自動車新聞
絶好調続くRB角田裕毅、カナダで4戦連続の入賞を目指す「ポイントを獲得したことのないサーキットを、もうひとつ減らしたいですね」
絶好調続くRB角田裕毅、カナダで4戦連続の入賞を目指す「ポイントを獲得したことのないサーキットを、もうひとつ減らしたいですね」
motorsport.com 日本版
ヒョンデのモバイルサービスBEV「ヒョンデQちゃん」2号機が稼働開始。使える機能の充実で、活躍の場がさらに広がる
ヒョンデのモバイルサービスBEV「ヒョンデQちゃん」2号機が稼働開始。使える機能の充実で、活躍の場がさらに広がる
Webモーターマガジン
トヨタ豊田会長「長いリードタイムで多くの部署が関わり、原因は1つの理由ではない」
トヨタ豊田会長「長いリードタイムで多くの部署が関わり、原因は1つの理由ではない」
レスポンス
スバルが新型「ステーションワゴン“SUV”」発表! 上品ブルー×ブラック装備が超カッコイイ! アンダー700万円の「アウトバック“ウィルダネス”」に“熱望の声”も…中国に登場
スバルが新型「ステーションワゴン“SUV”」発表! 上品ブルー×ブラック装備が超カッコイイ! アンダー700万円の「アウトバック“ウィルダネス”」に“熱望の声”も…中国に登場
くるまのニュース
[car audio newcomer]トヨタ シエンタ(Kさん)by サウンドエボリューションログオン 後編
[car audio newcomer]トヨタ シエンタ(Kさん)by サウンドエボリューションログオン 後編
レスポンス
MOTUL Z、追い上げていた中での痛恨の追突。千代勝正「『なんとかしなきゃ』という気持ちが出過ぎた」
MOTUL Z、追い上げていた中での痛恨の追突。千代勝正「『なんとかしなきゃ』という気持ちが出過ぎた」
AUTOSPORT web
「壁に追い込まれた」とバーニコート。レクサスとコルベットが首位争いで互いに譲らずクラッシュ/IMSA
「壁に追い込まれた」とバーニコート。レクサスとコルベットが首位争いで互いに譲らずクラッシュ/IMSA
AUTOSPORT web

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

-万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

68.0698.0万円

中古車を検索
エクスプレスの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

-万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

68.0698.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村