■長い歴史があったジャンルから撤退したケースもあり
過去に自動車メーカーが多車種化を進めたことで、数多くのクルマが登場しました。かつては1車種でセダン、クーペ、ステーションワゴン、バンなどあらゆるジャンルのモデルをラインナップしていた時期もあります。
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しかし、ユーザーの嗜好の変化から、車種統合や販売終了となるクルマも多くあり、近年ではひとつのジャンルからの撤退を余儀なくされることも珍しくありません。
そこで、これまでにメーカーが撤退してしまったジャンルの最終モデルを5車種ピックアップして紹介します。
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みんなのコメント
いったん撤退したジャンルに再参入することがいかに難しいか、トヨタの例を見てもわかる。
ちょっとでも売れるジャンルにという気持ちもわからないではないが、各メーカーには熱意や勇気を失ってもらいたくないね。
・低重心
・車高の高いミニバンに比べ車重が軽い
・2.5Lの余裕のエンジン
・AWD
・ガラスルーフが選べた
・フル乗車でないときはワゴンとして使える
そういうメリット多いエクシーガ(決してクロスオーバー7ではない)は魅力的だったけどな。
まあ一応デメリットも書くと(あくまでも最終型を例に)、
・自動車税がワンランク高い
・車重が軽いといっても税金区分は一緒
・頭上空間とスライドドアの無い車は子供からは不評
・そもそも、スバルのミニバンとしての実績が足りない(色々不安)