■「ハンマーヘッド」風のフロントフェイスに多くの注目が!
国産車のカスタムパーツを展開するエイムゲインは、2023年10月にトヨタ「GR86」の新エアロパーツ「GT-S GR86 WIDE BODY」を発表しました。
【画像】「えっ…!」これが「次期型86」こと新型「GT-S GR86」を画像で見る(30枚以上)
2024年1月12日には「東京オートサロン2024」で初披露もしましたが、そのデザインに多くの注目が集まっています。
「86(ハチロク)」は、トヨタがスバルと共同で開発された後輪駆動(FR)の2ドアスポーツカーです。トヨタからは1980年代に活躍した「AE86(エーイーハチロク)」の名を引き継いでいます。
初代86は2012年に登場。その後、2021年に現行モデルとなる2世代目がデビューし、その際に名称が「GR86」へと変更されています。
また、2023年9月には一部改良が実施され、MT車に先進運転支援システム「アイサイト」が設定されるなどの改良が施されています。
エイムゲインの新パーツ「GT-S GR86 WIDE BODY」は、2代目「GR86」に対応したエアロパーツです。
一番目立つのは、大きくデザインが変更されたその顔立ち。ヘッドライトとヘッドライドの間に隙間を設けた、いわゆる「ハンマーヘッド」式のデザインになっており、まるでプリウスなど、最新のトヨタ車のようです。
フロント以外に目を向けると、通常モデルより10mm低くしたサイドスポイラーや中央部と横部を20mmダウンしたリアディフューザー、リアウィンドウ上のルーフスポイラーなどを装備。また、よりスポーティーな印象を与えるリアウィングも取り付けられます。
その他、ループパワーマフラーや専用マフラーカッター、GTブレーキカバーやブラックダンパーサスペンションキットなどを幅広く用意。一部のパーツではカーボン素材も選択可能です。
「AIMGAIN GT-S」の価格は、以下の通りです。
・フロントバンパー 15万円
・サイドスポイラー 7万円(FRP)・14万円(カーボン)
・リアディフューザー 7万円(FRP)・12万円(カーボン)
・ルーフスポイラー 4万円(FRP)・6万円(カーボン)
・リアウィング 11万円(FRP)・15万円(カーボン)
・ループパワーマフラー 125Φブルーショット メインパイプ60.5Φ(車検非対応) 18万8000円
・専用マフラーカッター 125Φブルーショット 6万円
・GTブレーキカバー 5万円
・ブラックダンパーサスペンションキット 15万円
ちなみに、フロントバンパ-とサイドスポイラー、それにリアディフューザーをセットにしたフルキットは28万円です。
※ ※ ※
近年のトヨタ車によく見られる「ハンマーヘッド」デザインのフロントフェイスを採用した「GR86」。その形状からはまるで“次期型GR86”のような雰囲気も感じられます。
画像を見た人からは「すっごくカッコイイ」「最新トヨタっぽい顔!」といった意見や、なんか「マークXみたい」といった感想が。さらにパーツについても「エアロもエレガントに見えるなぁ」など、全体的に高評価を得ていました。
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みんなのコメント
何処をどう見れば次期型ってタイトルに結びつくの?
この書き方。
はっきり言って詐欺レベル