V12の他に直4エンジンの開発も進める
1950年代に入ると、フェラーリのV型12気筒エンジンは、その排気量を拡大し続けていく。それはモデル名の最初に示される数字、この時代は気筒あたりの排気量が大きくなっていくことからも理解できる。すでに解説しているとおり、コンペティションモデルのメインは166から195、212へと進化。さらに1952年には225というから、フェラーリのV型12気筒エンジンは総排気量ではすでに2715ccにまで拡大されていたことになる。
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