現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > “ジープ顔”のスズキ「ジムニー」爆誕! ド迫力バンパーがめちゃカッコイイ!まさに“ミニラングラー”な「シエラ」実車展示

ここから本文です

“ジープ顔”のスズキ「ジムニー」爆誕! ド迫力バンパーがめちゃカッコイイ!まさに“ミニラングラー”な「シエラ」実車展示

掲載 17
“ジープ顔”のスズキ「ジムニー」爆誕! ド迫力バンパーがめちゃカッコイイ!まさに“ミニラングラー”な「シエラ」実車展示

■ジムニーをベースとした「ラングラー」風カスタム!

 2023年11月23日から26日にかけ行われた「名古屋モビリティショー2023」には、カスタムカーやコンセプトカーなどユニークな車両が多数登場しました。

【画像】超カッコイイ! ”ラングラー顔”のスズキ「ジムニーシエラ」を画像で見る(30枚以上)

 特に目を引いたのが、リアルスピードが展示していた「ジムニー」のカスタムカーです。その外観はジープ「ラングラー」風に仕上げられていました。

 リアルスピードは、大阪府のカーショップ「オートリアル」のパーツブランドです。日産「フェアレディZ」などに加え、ダイハツ「タフト」「ミラジーノ」など軽自動車のパーツも提供しています。

 今回のイベントの同社ブースに展示されていたのは、スズキ「ジムニー シエラ」です。もっとも目を引くのはそのフロントグリル(フロントウインカー・カバーセットセットで13万2000円)でしょう。その大きな縦格子の付いたデザインは、ラングラーを思い起こさせます。

 さらに正面に突き出たショートバンパー(9万9000円)によってタフさもアップ。大きめなフェンダーなども相まって、ワイルドな印象になっています。

 スタッフに話を聞くと、やはりラングラーをモチーフにしているそうです。

 また、前方側面に取り付けられているライトには、こだわりがあるようです。何でも「この辺りにライトを付けるため、車検のチェックが増えてしまって大変だった」とのこと。

 しかし、そのこだわりもあってか人気は上々。「一目見て気になった」と言って、足を止める客が多くいたそうです。

※ ※ ※

 ジムニーシリーズは、世界194の国と地域で幅広く活躍するスズキが誇るグローバルコンパクト4WDです。日本では、このうち軽自動車のジムニーの車体や骨格をベースにオーバーフェンダーなどでサイズを拡張したほか、小型車用エンジンを搭載したモデルをジムニーシエラという名称で展開しています。

 その使い勝手の良さやデザインの良さもあって人気は高く、現在もスズキきってのロングセラー車両となっています。

こんな記事も読まれています

トップENEOSが痛恨のピットミス。Deloitte笹原&アレジが待望の初優勝でGRスープラ1-2/第3戦GT500決勝レポート
トップENEOSが痛恨のピットミス。Deloitte笹原&アレジが待望の初優勝でGRスープラ1-2/第3戦GT500決勝レポート
AUTOSPORT web
シビック タイプRで24時間レースに挑戦!【石井昌道】
シビック タイプRで24時間レースに挑戦!【石井昌道】
グーネット
巨大グループ期待の星! 新型プジョーE-3008へ試乗 ダッシュ力競争から1歩引いた214ps
巨大グループ期待の星! 新型プジョーE-3008へ試乗 ダッシュ力競争から1歩引いた214ps
AUTOCAR JAPAN
フェチれるアウディ「RS 6 アバント パフォーマンス」の22インチホイール! リアル「運び屋」がチョイスする本物っぷりとは【クルマdeフェティシズム】
フェチれるアウディ「RS 6 アバント パフォーマンス」の22インチホイール! リアル「運び屋」がチョイスする本物っぷりとは【クルマdeフェティシズム】
Auto Messe Web
【正式結果】2024年スーパーGT第3戦鈴鹿 決勝
【正式結果】2024年スーパーGT第3戦鈴鹿 決勝
AUTOSPORT web
2024年版 「本格派」の高性能オフロード車 10選 道を選ばない欧州 "最強" SUV
2024年版 「本格派」の高性能オフロード車 10選 道を選ばない欧州 "最強" SUV
AUTOCAR JAPAN
BYDが東京工科自動車大学校で初の「EV特別講座」を開催。未来のメカニックたちに伝えたいことと狙いとは
BYDが東京工科自動車大学校で初の「EV特別講座」を開催。未来のメカニックたちに伝えたいことと狙いとは
Auto Messe Web
夢のように走った「RR」 3台のワークス・シュコダ 130/フェイバリット/120 ラピッド(2) クラス優勝の常連
夢のように走った「RR」 3台のワークス・シュコダ 130/フェイバリット/120 ラピッド(2) クラス優勝の常連
AUTOCAR JAPAN
東欧の「ポルシェ」 刺激的だった廉価ブランドのRR シュコダ130/フェイバリット/120 ラピッド(1)
東欧の「ポルシェ」 刺激的だった廉価ブランドのRR シュコダ130/フェイバリット/120 ラピッド(1)
AUTOCAR JAPAN
【取引先からの不満は事実】日産、下請法違反勧告後の取り組みを説明
【取引先からの不満は事実】日産、下請法違反勧告後の取り組みを説明
driver@web
あまり重いと走行不可能! 重い積み荷の巨大トラックは「何トン」まで公道を普通に走ってOK?
あまり重いと走行不可能! 重い積み荷の巨大トラックは「何トン」まで公道を普通に走ってOK?
WEB CARTOP
“カツカレー”のようなクルマの進化──新型BMW X6 xDrive 35d M Sport試乗記
“カツカレー”のようなクルマの進化──新型BMW X6 xDrive 35d M Sport試乗記
GQ JAPAN
ホンダが認証不正で会見 対象車種の累計販売は325万台 「遵法性の意識に大きな問題」
ホンダが認証不正で会見 対象車種の累計販売は325万台 「遵法性の意識に大きな問題」
日刊自動車新聞
新デザインになった「ゆるキャン△ピングカー」イベント展示とオフィシャルグッズ販売が決定!
新デザインになった「ゆるキャン△ピングカー」イベント展示とオフィシャルグッズ販売が決定!
乗りものニュース
エステバン・オコン、今季限りでアルピーヌを離脱「次の計画はすぐに発表する」
エステバン・オコン、今季限りでアルピーヌを離脱「次の計画はすぐに発表する」
motorsport.com 日本版
ルノー「カングー」でこだわりの趣味を満喫!最長1年間貸与のモニターキャンペーン第3弾
ルノー「カングー」でこだわりの趣味を満喫!最長1年間貸与のモニターキャンペーン第3弾
グーネット
シボレー「コルベット E-RAY」発表 史上初の電動化&AWD車 加速性能は歴代最速に
シボレー「コルベット E-RAY」発表 史上初の電動化&AWD車 加速性能は歴代最速に
グーネット
ホンダ、新エアロにより最高速は向上も残る課題。新エンジン投入はサマーブレイク後の見込み/第7戦イタリアGP
ホンダ、新エアロにより最高速は向上も残る課題。新エンジン投入はサマーブレイク後の見込み/第7戦イタリアGP
AUTOSPORT web

みんなのコメント

17件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

165.4200.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1.0420.0万円

中古車を検索
ジムニーの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

165.4200.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1.0420.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村