MX-30に試乗してロータリーの可能性を実感
MX-30・Rotary-EVに試乗しているとき、不思議な現象が起きた。エンジンがかかっているようにはまるで思えなかったのに、メーターパネル内の燃費計がそれまでの「—.—km/リッター」から「60.0km/リッター」に切り替わった後、コンスタントに低下していき、最終的には「22.0km/リッター」あたりで落ち着いたのである。
このとき私が選択していたのはノーマルモード。MX-30・Rotary-EVにはこれ以外にEVモードとチャージモードがある。ノーマルモードは一般的なPHEVのハイブリッドモードと考えられる。
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だけど、本文中にあるようにロータリーエンジンの大きさや(今市販のエンジンは対応していないだろうが)水素や合成燃料も使える雑食性も今後期待できる技術だし、市販されてから得られる実運用での経験値からロータリーエンジンでの発電効率の最適化も進むだろうし、これはこれでマツダには粘り強く開発を進めていって欲しい。