■ロードゴーイングマシンとしてはフェラーリ初のミド12気筒
歴史の皮肉というべきだろう。フェラーリが、カタログモデルのフラッグシップモデルとして、12気筒エンジンをリアミッドにおくロードカーをラインナップしていたのは、「365BB」に始まり、「F512M」で終わる、たったの20年間に過ぎない。
【海外試乗】フィオラーノで試すフェラーリ「F8トリブート」の実力
「F50」や「エンツォ」、「ラ・フェラーリ」など、いわゆる「スペチアーレモデル」を除けば、ミドシップの跳ね馬といえば今や、V8エンジン搭載モデルのことを指す。
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みんなのコメント
スーパーカーは速ければいいってもんじゃないと今になって思う。ガキの頃はそうではなかったがw