スズキは、『ALTO Lapin(アルト ラパン)』と『ALTO Lapin LC(アルト ラパンLC)』、『Spacia BASE(スペーシア ベース)』について、一部仕様を変更し2023年12月21日より発売すると発表した。
可愛らしい外観と内装で女性人気の高い軽乗用車の『アルト ラパン』と、その派生モデルである『アルト ラパンLC』。そして、アウトドアユースに最適な車内の広さとアレンジ性を備えた軽商用車『スペーシア ベース』。これらの軽規格モデルは、法規対応にともなう一部仕様変更などが実施されたうえで、今月21日(木)から販売が開始される。
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価格はアルト ラパンが132万8800~167万4200円、同LCが148万6100~172万3700円、軽バンのスペーシア ギアは147万1800~174万4600円(すべて税込)となっている。なお、いずれも仕様変更や原材料価格の高騰などの影響を受けて行われた価格改定後のメーカー希望小売価格だ。
以上3モデルと同様に、スズキでは軽乗用車の『ALTO(アルト)』とSUVタイプのコンパクトカー『XBEE(クロスビー)』も仕様の一部変更を受け、すでに12月13日より販売がスタートしている。
アルトは、従来型ではType-A×2だったUSBソケットが、Type-AとType-C各ひとつの組み合わせとなり使い勝手が向上。また、“L(アップグレードパッケージ装着車)”グレードと“HYBRID S”、“HYBRID X”に外装色ホワイトが設定されている。一方のクロスビーは“HYBRID MX”にリヤパーキングセンサーが追加され、後退時の安全性が向上した。
価格については、こちらの2車種も改定によって値上がりが見られ、アルトは106万4800~150万400円に。1.0リットル直噴ターボにマイルドハイブリッドを組み合わせるクロスビーは194万1500~233万5300円(いずれも税込)となっている。
スズキ公式サイト:https://www.suzuki.co.jp/
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