アウディ ジャパンは、同社のフルサイズSUV「Q7」に直噴ターボディーゼルTDIモデルをラインアップに追加。また、そのTDI導入を記念して、限定モデル「Q7 Black Style PLUS」を設定し、販売を開始した。
Q7モデルに、日本初のTDIモデルを設定
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Q7は、大都会から大自然まで、生活のあらゆるシーンに存在感を放つ、多才なSUVモデルであるQモデルのフルサイズSUV。2006年に日本でデビューした初代Q7は、スポーツ性とラグジュアリー性を高次元で融合するとともに、7人乗り3列シートを採用、時代を先取りしたフルサイズSUVとして世界各国で人気を博し、2016年に2世代目へのフルモデルチェンジを経て、今なお、進化を続けている。
そのフルサイズSUVであるQ7に、直噴ターボディーゼルTDIモデルが日本初登場した。3.0ℓV型6気筒直噴ディーゼルターボエンジン50 TDIを搭載し、最高出力272PS、最大トルク600Nmを達成している。駆動方式はquattro四輪駆動となる。これによりQ7シリーズは、直噴ガソリンターボエンジンTFSIモデルに加えて、今回発表の直噴ディーゼルターボエンジンTDIモデル、さらに2023年7月31日に発表したスポーツグレードSQ7を取りそろえ、幅広いドライビング体験を提供する。
TDIモデル導入を記念した限定モデル「Q7 Black Style PLUS」を125台設定
Q7 Black Style PLUSのベースとなるのは、Q7 50 TDI quattro S line。スカンジウムグレイのコントラストペイント、21インチ 5Vスポークスターデザイン アンスラサイト ブラックポリッシュトのAudi Sport製アルミホイールを専用装着した、精悍かつ洗練された限定モデルとなる。また、人気の高い「プレミアムパッケージ」、「ブラックAudi rings&ブラックスタイリングパッケージ」の2つのパッケージオプションを標準装備する。
「プレミアムパッケージ」には、対向車や先行車の部分だけハイビームをカットするようにライトを消灯することで、常時ハイビームが可能にするとともに、70km/h以上でハイビームの照射距離を2倍に拡大して、夜間の視界を飛躍的に向上させるHDマトリクスLEDヘッドライトAudiレーザーライトパッケージをはじめ、エクステンデッドアルミニウムブラック/ブラックグラスルックコントロールパネル、プライバシーパネルが含まれる。
「ブラックAudi rings&ブラックスタイリングパッケージ」には、SUVにふわさしい黒を基調に精悍なイメージ作りを演出するブラックAudi rings、ブラックスタイリング、ルーフレールブラック、エクステリアミラーハウジングブラックが含まれる。
なお、Q7 Black Style PLUSのエクステリアカラーは、グレイシアホワイトメタリックとなる。
【メーカー希望小売価格】
関連情報:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
構成/土屋嘉久
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