今では乗用車生産から撤退してしまったいすゞ自動車だから、若い世代だとトラック・バスの専業メーカーと思われている人がいるかもしれない。実はいすゞは1993年まで自社で乗用車を生産しており、その後もSUVのほかホンダからのOEM供給を受けて乗用車の販売を続けてきた歴史がある。いすゞの乗用車生産はヒルマン・ミンクス時代を除けば31年以上続いた歴史があり、その中でも特筆すべき存在の一つがピアッツァだ。名車いすゞ117クーペの後継モデルとして開発され、1979年のジュネーブショーにジウジアーロがデザインした「アッソ・デ・フィオーリ」が出品された。
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みんなのコメント
景気も良く、車の価格も普通のサラリーマンでも頑張れば手の届く価格で、若者でもローンを組んで良い車を買えた時代でした。
この先、あんな時代は来る事は無いのかと寂しく思います。
また乗りたいなぁ