クルマのエンジンパワーを左右する指標のひとつに「排気量」があります。排気量の大きいクルマは、エンジンのパワーが大きくなるため、スムーズな加速や速いスピードを出すことが可能です。
普通車の場合、一般的な排気量は1300ccから3000ccほどとなっていますが、かつて販売された海外のクルマのなかには、1300ccエンジンの約10倍もの排気量を持つエンジンを搭載したクルマもありました。どんなクルマでしょうか。
桁が違う… 5007馬力の12000ccエンジン搭載 ドバイ製スーパーカー登場
幻の超大排気量車として知られるブガッティ「T41ロワイヤル」 現在販売されている国産車のなかに、排気量が6000ccを超えるクルマは存在しません。
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