路面が良くなると嵐のように疾走する
ビアンキ40HPのボディを降ろすと、堅牢な合板構造が顕になった。ブラケット類や様々な部品を含めるとボディは約250kgもあり、使い物にならないと判断。前のオランダ人オーナーへ戻されたという。
【画像】1907年製 ビアンキ40HP 第二次大戦前のアルファ・ロメオとマセラティも 全61枚
当時のパンフレットや写真を研究したオーナーのロバーツ親子は、2シーターか4シーターかを選べる、ツアラーボディの再制作を決めた。塗装色は悩んだそうだが、イタリアの伝統といえるレッドが選ばれた。
「消防車のようにも見えますが、タイヤが跳ね上げた泥などの汚れがつくと、雰囲気が良くなるんです。
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