プロショップが考える理想の日産「GT-R」像とは？ RB26＆VR38チューニングの秘策を公開！（後編）

理論に基づく最速セッティングの方程式

　最高出力＝1,000psを優に超える4.3LのVR38DETTを搭載し、三重県の鈴鹿サーキットで「2分4秒649」というR35日産GT-Rのチューニングカーレコードタイムを樹立（’20年当時）。「やるからにはトップを獲る」がモットーの『ウエストスポーツ』は第2世代GT-R（R32／R33／R34型）はもちろん、現行モデルのR35GT-Rも積極的に手掛けている。前編のRB26DETT編に続き、後編では同店が考えるR35チューニングの究極像に迫る。

Comments

プロショップってなんだ？
チューニングショップの言い方変わったの？

クルマのチューニングなんて十人十色。それぞれのオーナー個人によって正解は違う、用途もそれぞれ違うし何処まで割り切るかも違う、正解も無数にあるし理想も同様。この理想像も当該プロショップのクローズドコースでの理想像で大抵の一般オーナーはブーストアップで街乗りからスポーツ走行迄楽しんでいると思う。広告塔だし中途半端にはやらないと腹を括ったのだろう、デモカーだけどお金持ちスポンサーでも売却予定があるのかな？国内販売かな海外にはもっとスゴイのがゴロゴロあるしなぁ。