この記事をまとめると
■マイクロカー「インター175A」はフランスの航空会社が設計したモデル
3輪マイクロカーだけどかわいいって言うな! スターウォーズ感がジワる「ボンド・バグ」という珍車
■キャノピー型のコクピットなど飛行機を思わせるデザインが随所に見受けられるが特徴だ
■現存数は少なくオークションでは約1200万円で落札された車両も存在する
航空機メーカーのマイクロカー!
マイクロカーの世界はじつに奥が深いもので、掘っても掘っても次から次へと面白そうなモデルが現れます。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
うっかりで…「ゴールド免許」剥奪? 無事故&無違反でもブルー免許に格下げ? 絶対に“注意すべき”コトとは
レクサス新型「小さな高級車」実際どう? 全長4.2m級で“めちゃプレミアム”!? 「使って」わかった「LBX」の価値とは
なぜ軽自動車は「64馬力」が上限? エンジン出力向上&技術力も上がったのに… 「軽の最大出力」現状維持する理由とは
熊本バス・鉄道5社「交通系ICカードやめます」 停止は年内予定、公共交通の運賃収受は本当にこれでいいのか?
ミキティ、スマホでポチ買いした1400万超の「超高級車」を採点! 気になる点数は? 搭載される「斬新ド派手ドア」の開閉に「天才!」「未来的」の声も
みんなのコメント
「ラビットスバル・RS-3」という、同様の3輪車が一台試作されて
おりました。
ベースとなったのは、スバルがかつて製造していた2輪スクーターの
ラビットで、運転席右下にあるスイッチで前輪のトレッドを変化させる
仕組みだったかと思います。
ただコチラはあくまで試作だったので、屋根無し1人乗り仕様でした。
このRS-3もインター175Aも、かつてお台場で開催されていた
「JCCAニューイヤーミーティング」に出場して話題となりました。
RS-3は、オーナーの方が自費出版で解説書も発行されておりましたね。
因みにインター175Aを造ったSNCAN社は、後に合併を経てカラベルや
コンコルド等の旅客機を製造し、現在のエアバス社に至っております。
しかし大元のメッサーシュミットといいインター175AといいRS-3といい
航空機メーカーはみな考えていることがほぼ同じ…w