GMの欧州部門という位置づけだった
オペルという自動車メーカーの名前を聞いたことはあるだろうか。
【フォードだけじゃない】残念ながら日本から撤退した輸入自動車ブランド4選
欧文表記では「OPEL」となる、ドイツにルーツを持つブランドだ。そのオペル、かつては日本でも正規販売されていたこともあり、親近感を持つ人もいるだろうが2006年に撤退していることから最近の自動車ファンにとっては、馴染みのないブランドとなっているだろう。
そんなオペルが2021年内に、日本再上陸を果たすことが発表されている。はたして、どのような経緯で日本にカムバックすることになったのか、あらためて創業からオペルのヒストリーを振り返ってみよう。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
2013~2018年にかけて生産されていた「カスケーダ」という中型4座コンバーチブル。
このダークマルーン(小豆色)のカスケーダを、以前どこかのイベントかミーティングで
お見かけしたことがありますが、オペルって知らぬ間にこんな洒落たクルマを
造ってたんだぁ!とちょっと驚きましたね。
しかもこのカスケーダ、かすかにカラカラというアイドリング音がするのでオーナー様に
伺ったところ、2リッターのターボディーゼルエンジン搭載車とのこと。
…このクルマ、ご存知の方もいらっしゃることでしょう。
翻って現在のオペルは他の欧州メーカー同様EVに軸足を移しつつありますが、またいずれ
このカスケーダのような洒落たオープンモデルを、今度はEVで造ってほしいところですね。