2022年のWRC(世界ラリー選手権)ラリージャパンの2日目SS4で、一般市民が運転する自動車がコース内に進入してしまうという事象が発生。WRC2クラスのドライバーであるサミ・パヤリとミエル・リンドホルムがこれに遭遇することになった。
ふたりのドライバーは、コースを逆走する車両との衝突を回避。しかしFIAはこの事象について問題視し、調査を開始するよう指示した。
■FIA、WRCラリージャパンでの”一般車のコース進入”について調査開始「僕らは飛ばして走っていた」と目撃ドライバー
調査の結果FIAは、ラリーの主催者が正しい安全手順を実施することに失敗したことを確認。今回の事件は単独で起きたものだったとして、今後の競技を安全に行なえるということを確信したようだ。
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みんなのコメント
近年に見られる高齢者の誤認や静止無視での侵入であっても、バリケードなどの対策は必要だと思います。
競技者も観戦者も安心な運営をお願いします。