2.9L V6に4.0L V8、PHEVまで多彩
実用性を高めたポルシェは、優れた評価を得るのに苦労することが多い。FRクーペの928や、SUVの初代カイエンには批判的な意見が少なくなかった。2009年に発表されたエグゼクティブ・サルーン、初代パナメーラも広く歓迎されたとはいいにくい。
【画像】趣味性と実用性が融合 ポルシェ・パナメーラ(971型) BEVのタイカンと写真で比較 全114枚
特に肯定されなかったのが、911に似せた顔を持つズングリしたプロポーションだった。しかし2016年に登場した2世代目、現行の971型では大幅に改善。走りでも、メディアの反応は初めから上々だった。
そんな2代目パナメーラには、様々なエンジンが選択肢として用意されてきた。
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みんなのコメント
4ドアなら まあいいか となる。
ただし、勢いのある雄人間は、2ドアを譲りたくない。
葉巻とポルシェは、男の最後の砦 という言葉があったが 今や只々懐かしい。