毎年、さまざまな新車が華々しくデビューを飾るその影で、ひっそりと姿を消す車もある。
時代の先を行き過ぎた車、当初は好調だったものの、市場の変化でユーザーの支持を失った車など、消えゆく車の事情はさまざま。
【1月23日発売開始!!】 シビックマイナーチェンジ!! フェイスリフトで捲土重来を期す!!!
しかし、こうした生産終了車の果敢なチャレンジのうえに、現在の成功したモデルの数々があるといっても過言ではありません。
訳あって生産終了したモデルの数々を振り返る本企画、今回はダイハツ テリオスキッド(1998-2012)をご紹介します。
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みんなのコメント
クロカン四駆とクロスオーバーSUVのまさに中間。
テリオスキッドには4Lはありませんが、実際に必要な人は少数ですし、圧雪路ではフルタイム四駆の方が扱いやすいことも。
しかも4枚ドアだし、最低地上高も高い。
豪雪まではいかないが毎年雪が積もるような地域ではうってつけだったのです。
GGE御用達の感もあるけどまだまだ大事に乗っている人たちがいる。