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思わず“映え”写真を撮りたくなる輸入車!オススメ7選

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思わず“映え”写真を撮りたくなる輸入車!オススメ7選

輸入車 [2024.03.07 UP]


思わず“映え”写真を撮りたくなる輸入車!オススメ7選

進化を続ける「iDrive」。BMWの未来インターフェース【石井昌道】

プジョー 5008 ※写真は前期モデル。
文●ユニット・コンパス
(掲載されている内容はグーワールド本誌2024年4月号「絶好のドライブシーズン到来![輸入車でかなえる春ドライブ]]」記事の内容です)
※ナンバープレートは、すべてはめ込み合成です。
※中古車参考価格はすべてグーネット2024年2月調べ。

ドライブの途中、いい景色があると愛車とともに写真を撮りたくなる。今回は“映える”をテーマに、ジャンル別で7モデルをピックアップ。お気に入りの愛車で出かけるドライブが一層楽しくなるはずだ。


思わず“映え”写真を撮りたくなる輸入車[テーマ1]家族で出かける

[プジョー 5008]7シーターでスタイリッシュ! 実用面でも映える1台
 ミニバンといえば映えとは無縁のクルマと思う人が多いかもしれないが、プジョー5008はそんな常識を覆してくれる。7シーターだが、SUVの要素も散りばめられスタイリッシュな外観となっている。全長4640mm、全幅1840mm、全高1650mmと手頃なボディサイズも普段使いにはうれしい。エンジンは1.6Lガソリンターボのほか、2Lディーゼルターボを選べる。中古車相場も下がっており、多くは200万円台の予算で探せる。多方面で活躍できるモデルといえよう。

中古車価格帯:180万円~520万円(17年~24年 5008全グレード)


中古車参考価格
200万円未満15%200万円~300万円37%300万円~400万円17%400万円以上31%
ベースとなるのは2列シートの3008だが、こちらは3列シートを備える。ラゲッジルームは2列目、3列目を倒すことでフラットで広い空間を確保。多人数での旅行やレジャーに大活躍だ。

2列目シートは独立タイプとなり、それぞれ15cmの前後スライドと5段階のリクライニングが可能。また3列目は取り外しもできる。足もとスペースにゆとりがあり、快適なドライブを約束する。

[フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン]ゴルフベースのMPV 現行型はデザインも◎
 VWのミニバンといえばゴルフトゥーラン。手頃なボディサイズとどっしりした走りは幅広い層に人気のモデル。現行型は精悍なデザインが与えられ、思わず写真を撮りたくなる。中古車相場も下がっており、100万円台の予算からねらえるのも大きな魅力だ。

中古車価格帯:130万円~400万円(16年~24年 ゴルフトゥーラン全グレード)


中古車参考価格
200万円未満33%200万円~300万円43%300万円以上24%
2列目と3列目のシートを折りたためば、段差のないフラットな荷室を作り上げられる。大きなものを運ぶ際にはとても便利。

[シトロエン グランド C4 ピカソ]相場が大幅に下がったシトロエンの7シーター
 映えといえばシトロエンの個性的デザインは外せない。グランドC4ピカソは、実用性とデザイン性を両立した7シーターモデル。中古車相場は大きく下がり、100万円以下の物件も目立つ。ガソリン、ディーゼルとも設定されているので、好みに応じたチョイスも可能。

中古車価格帯:80万円~250万円(14年~18年 グランドC4ピカソ全グレード)


中古車参考価格
100万円未満26%100万円~200万円45%200万円以上29%
パノラミックガラスルーフによる開放感のあるインテリアが特徴。インパネまわりには12インチと7インチのフルデジタルのスクリーンが装備され、直感的な操作ができる。頭上もゆとりがある。

思わず“映え”写真を撮りたくなる輸入車[テーマ2]ひとりを楽しむ

[ポルシェ 718ボクスター]走る歓びを堪能できる相棒のようなスポーツカー
 早朝に走りに行って、ひと気のない名スポットで愛車を撮影……スポーツカーファンなら誰もが憧れる楽しみ。ポルシェ718ボクスターは、ルックスも走りも文句なしの1台。中古車相場は高値安定で、700万円前後の予算を確保したい。ベースグレードが最も物件豊富だ。

中古車価格帯:520万円~1600万円(16年~24年 718ボクスター全グレード)


中古車参考価格
700万円未満28%700万円~800万円21%800万円~900万円10%900万円~1000万円8%1000万円以上33%
ソフトトップの開閉はワンタッチで行える。トランスミッションは6速MTまたは7速PDKから選択可能。2シーターだがシートの間隔は広く、意外と狭さは感じない。革シートも豪華だ。

[アバルト 595]小さいけれど走りはホンモノ日々の足にも使えるクルマ
 フィアット500をベースとしながら硬派なホットハッチに仕立てたのがアバルト595。高出力な1.4Lターボを搭載し、足まわりも固められている。内外装も専用なので、こだわり派にぴったりのクルマだ。中古車相場は下がっており、200万円台がコアゾーンとなっている。

中古車価格帯:90万円~420万円(13年~24年 595全グレード)


中古車参考価格
300万円未満40%300万円~400万円26%400万円~500万円13%500万円~600万円14%600万円以上7%
タイトなコックピットは自分だけの秘密基地のよう。レザーのバケットシートはスポーツ走行にも耐えられる。5速MTのほか、2ペダルも選択可能。乗り味はハードだが、実用性は悪くない。

思わず“映え”写真を撮りたくなる輸入車[テーマ3]デザインに惚れ込む

[メルセデス・ベンツ Gクラス(W463)]どの角度でも映える!? インパクト最高のSUV
 誰もが知っている高級クロカンのGクラスは、どんな角度から撮影してもカッコよい。しかし注目すべきはデザインだけでなく、力強い走り。本格的なオフロード性能と快適性を両立させている。新型登場後も高値安定が続くが、2000年代の物件なら500万円前後でねらえる。

中古車価格帯:350万円~2200万円(94年~18年 Gクラス全グレード)


中古車参考価格
700万円未満21%700万円~800万円11%800万円~900万円9%900万円以上59%
ロングセラーゆえ室内は年々仕様変更を受けてきた。撮影車は2018年の「G 350 dヘリテージエディション」で、専用ボディカラー、ブラックペイントの18インチホイールなどを採用する。

[フォルクスワーゲン ザ・ビートル]個性溢れるデザインのザ・ビートル
 もうこんなデザインのクルマは出てこない……そう感じさせるのがザ・ビートルだろう。名車VWタイプIを彷彿とさせるシルエットは、思わず写真に収めたくなるデザイン。中古車物件も豊富で手が出しやすいのが魅力。価格帯のコアゾーンは100万円台半ばとなっている。

中古車価格帯:50万円~370万円(12年~21年 ザ・ビートル全グレード)


中古車参考価格
100万円未満37%100万円~200万円47%200万円以上16%
どことなくオリジナルのタイプIを彷彿とさせるインパネまわりも見どころのひとつ。お洒落なルックスだが乗り味は質実剛健で、高速安定性も高い。普段使いから小旅行まで幅広く活躍できる。

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みんなのコメント

2件
  • yu1********
    写真を撮りたくなる理由をちゃんと記事にしてよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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