ホンダ=FF軽量スポーツのイメージ
text:Kouichi Kobuna(小鮒康一)
【画像】懐かしい バラードスポーツCR-X~CR-Z【歴史を振り返る】 全102枚
ホンダのイメージとして、未だに「FF(前輪駆動)ライトウエイトスポーツ」というイメージを持っている人は少なくないだろう。
そしてそのイメージをより強固にしたのが、1983年に登場した「バラードスポーツCR-X」だ。
ホンダ自らが当時のプレスリリースに「F・Fライトウエイトスポーツ」と銘打ったモデルであり、成り立ちはシビックの兄弟車であるバラードの派生車種という立ち位置だった。
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みんなのコメント
それが一転、何年か後に出てきたベンツSLKは、イノベーションだとしてもてはやしてた。
お約束のダブスタ、お決まりのパターンでしたね。
今さら再評価しても遅いんで、当時からポジティブな面に着目・紹介しておけよって話。
かくして、日本のクルマはつまらなくなりましたとさ。