当方メカ音痴なので、よろしくご回答お願いします。 車は15年落ちのスズキパレットのターボ車です。MK21S K6Aエンジンです。走行距離は12万kmです。

Question

先日、あるショップで、エンジンオイルを交換してもらったのですが、交換したその日の夜から、マフラーから白煙が出るようになりました。

翌朝エンジン始動して数秒すると、かなりの白煙が出てびっくりしました。
その後しばらくしたら、少し収まりましたが、
それでも、白煙はアイドリング中はずっと出ていました。

走りだすと、白煙は出ないようですが、信号待ちで、止まっていると少し出ております。

しばらく様子を見ようと、数日経ったのですが、収まる様子はないようです。

明細書にはオイルの種類は記載されていませんでした。

車が古いので、仕方ないのか、交換してもらったショップに事情を言うべきか、悩んでおります。

ちなみに、走りの方は問題ありません。
異音もなく、ターボも効いております。

補足

ショップより回答をもらいました。 入れたオイルは0w-30と言うことでした。これが白煙の原因かは不明ですが、古いターボ車には向いてないのでは？ 私にはよくわかりません... 明日持って来てくださいとの事でした。 違うオイルに変えるそうです。

Answer 1

走行距離は12万kmの車に薄い粘度のオイル入れればそうなります。

ピストンもピストンリングもシリンダーもすり減ったエンジンに薄い粘度のオイル入れれば、あちこち隙間が出ているエンジンですから、シリンダー内にオイルがしみだして燃焼するのは当たり前です。

そんな事も分からないそのショップは技術的にヤバイですね。

質問者からのお礼コメント

とてもわかりやすいご回答ありがとうございました。
ベストアンサーに選ばれせていただきます。

Answer 2

詳細は既回答でも語られてますけど・・・ユーザーが簡単に確認できる項目として「オイル量の確認」があります。

まずはオイル量を確認されてみてください。

白煙を吹くことで一番考えやすいのが「オイルの入れすぎ・量の間違い」です。規定より多いと燃焼室までオイルが入り込み、それが排ガスとともに排出されて白煙・・・です。

オイル量の確認方法は取扱説明にも記載されてるので、チャレンジしてみては？

あと可能なら「エアクリーナーも外して見る」ですね。こちらもべっとりオイルまみれだったりすると「入れすぎ」です。

もちろん既回答にあるような不具合のケースもあるんですが、このタイミングで急にステムシールの劣化が進行したりするかなぁ？って感じます。たまたまこのタイミングだったケースももちろんあるけど。

Answer 3

走りだすと、白煙は出ないようですが、信号待ちで、止まっていると少し出ております。
K6Aエンジン
バルブステムシール劣化・・・かも
整備工場に・・・

Answer 4

白煙が出る原因は、いくつか考えられます。エンジンオイルの種類が合っていない場合や、オイル交換をした際にオイルフィルターが交換されていなかった場合にも白煙が出やすいです。また、ピストンリングやバルブシールの劣化によっても白煙が出ることがあります。

まずは、オイル交換をしたショップに相談してみると良いかもしれません。オイルの種類やフィルター交換の有無を確認してもらい、原因を探ってもらうことが大切です。

ただし、ショップによっては、古い車の場合には白煙が出ることがあるということもあります。その場合には、車の年式や走行距離、エンジンの状態などを考慮した上で、適切なアドバイスをもらうことができるかもしれません。

とはいえ、車の走行に問題がないようであれば、あまり深刻に考えすぎる必要はありませんよ。しかし、もし気になるようであれば、他のショップにも相談してみるのも良いでしょう。

(｀・ω・´)ゞ オイル交換後から白煙が出るのは、ちょっと問題かもしれませんね。でも、心配しすぎずに、まずはショップに相談してみましょう♪