正月でディーラーも営業しておらず、困ってます。急ぎ回答お願い致します。

Question

スズキカプチーノ EA11Rに以下のような症状が出ております。


①アイドリング時にアクセルオフしているにもかかわらず、エンジン回転数が上がったり下がったりと、ハンチングを起こす。(1000〜2000rpm)

②タービン付近から煙が出て、ゴムが焼けたようなにおいが発生する。

原因、対処法等お分かりになる方がいらっしゃいましたら、ご教示頂けますと幸いです。

補足

報告です。 ディーラーが開きましたので診てもらいました。 ウォーターラインのタービン周辺部でLLCが漏れが確認され、その漏れたLCCが熱くなったタービンに滴り、蒸発した結果の煙でした。 現状としては、LCCがほぼ空になっており非常に危険な状態でしたので一旦の応急処置としてLCCを満タン補充してもらった所、アイドリングのハンチング症状はなくなっており、現状950rpm周辺に収まっております。 アイドリングのハンチングに関して、ディーラーの見解としてはISCバルブが原因ではないかとの事ですが、詳しい調査はされておりませんので、未明です。 また、二次吸気の可能性を疑いサージタンク周辺の配管を確認しましたが、素人作業というのもあり配管抜け及びクラック等は発見できておりません。 明日にでも、カプチーノ専門店に持ち込み、精査してもらいます。 ご回答くださった皆様ありがとうございました。

Answer 1

① エアフロ関係のセンサーの故障 or ゴミが詰まってる

② 白い煙がモクモク出るならタービンブローの可能性が高い。

Answer 2

①はアイドルアジャストスクリューと
エアコンＶＳＶのスクリュー開けすぎてるんだと思います
極端に開けすぎるとハンチングしますよ

エンジン止めてアイドルアジャストスクリューを一杯まで締め込んだあと
２回転半緩めてエンジン始動してエンジンが温まるまで待って
温まった状態で950～1000回転ぐらいになってれＯＫ

そのあとエアコンＯＮ（ＡＣスイッチはＯＮにする）にして
エアコンＯＦＦより100回転ぐらい高くなるよう
エアコンＶＳＶの調整スクリューを回す、締めこむと下がる、開けると上がる

これで多分ハンチングは治る筈
アイドルアジャストスクリューの清掃してからやったほうがいいかも
タダですぐできるので試してみてください

アジャストスクリュー開けすぎて機械的に2000回転ぐらいまで
アイドリング上がってるけど
ＩＳＣＶは1000回転ぐらいに保ちたいので
1000と2000を行ったり来たりするのです
ＩＳＣＶは人間の心臓みたいに一定のリズムで作動しているので
1000、2000、1000、2000と交互に回転が変化するのです

あとはアクセルワイヤー張りすぎとか
ＩＳＣＶ自体が壊れている可能性もあります

Answer 3

対処方法は、
これ以上エンジンをかけずに、ディーラーが開くまで待つ。
おそらく、素人では無理。

Answer 4

点火系
吸気系
などを疑います

Answer 5

乗るな

業界関係者談

症状が悪すぎですよ タービン周りから煙ですがオイル臭いのでしょうか？オイル臭ければ出火の原因にもなりますので走行自体不可です 焦げ臭いレベルがわかりませんがオイルに火がつけば あっという間にカプチーノが火だるまになりそうです タービンへ群がる配管でエアクリに返ってきているホースがあります 簡単に外れますので中を見て下さいオイルまみれであればタービンが終了です この時点でオイルを喰いながら走行していたという事です オイルの残量をチェックして下さい ハンチングというよりはアイドリング状態でまともな回転数を保っていないのでコンピューターが無理やり回転数を保持しようとしている状況でしょうか 念のためにインタークラーへの配管が外れやエアーの漏れが無いかを確認です

結論
タービン周りの煙は危険ですエンジンをかけての移動は避けましょう

Answer 6

エアコンコンプレッサーがロックしていませんか？
まずはエアコンのボタンを押してOFFの状態でアイドリングしてみてください。

ハンチングには二種類あります。
アイドリングが低くなりすぎてECMがアイドリングを高くする指示と負荷を切る指示を出しアイドリングが高くなる→そうするとまた負荷がオンになりアイドリングが低くなる

もう一つは、ISCの開固着や二次エア吸いなどによりアイドリングが上昇し続ける→ECMが燃料カットし回転が低くなる→回転が低くなるとまた燃料が噴射されアイドリングが高くなる