オペル ベクトラ 「やはり国産車とは違う 国産車党でしたがスタイルが気に入り初めての外国車として新車で購入。 11年間、約9万キロ走行しました。 長所、短所いろいろあって」のユーザーレビュー

やはり国産車とは違う 国産車党でしたがスタイルが気に入り初めての外国車として新車で購入。 11年間、約9万キロ走行しました。 長所、短所いろいろあって

2008.1.6

総評

やはり国産車とは違う
国産車党でしたがスタイルが気に入り初めての外国車として新車で購入。
11年間、約9万キロ走行しました。
長所、短所いろいろあって「できが悪くともかわいい子供」のような車でした。
近所のヤナセがよく見てくれましたので11年もの間付き合えたんだと思います。
外国車はハードだけで無く、後々の面倒見などと併せて購入するのが必須だとわかりました。

満足している点

１.めっちゃスピードが出て安定している。その時の燃費の良さは国産車とは違う。
２.長時間乗っても疲れないシートは畳の国の車とは椅子が違う。
３.４人がちゃんと旅行できて４人分の荷物が載るセダン。
４.ドアの厚くて仮にぶつかっても大丈夫そうな安心感。
５.大衆車なので汚れようが多少ぶつけようが気を使わないで乗れる
６.当方4月まで積雪のある寒冷地ですが、重い6発のFWDなので案外雪道にも強かった。
７.最後まで古さを感じさせなかったスタイリング。
８.特長は無いかもしれないが道具として十二分だったので飽きがこなかった。

不満な点

１.あちらこちらから異音がして内装の仕上げレベルは国産車とは違う。
２.あちらこちら壊れるところも国産車とは違う。
　ドアロックアクチュエーター、排気温・エアバッグセンサー、空調風力調整用抵抗ユニット
　燃料ホースから燃料漏れ、速度計・回転計不動、最後にブレーキ系が壊れて手放しました。
現在、新しい車を物色中です。
以前はカタログを飾るいろんなデータや装備ばかりに目を奪われていましたが
移動手段としてどんな車が良いのかと車を選ぶ基準が変わりました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験