自動車を普通にしばらく運転して、停車して前輪の両輪のディスクブレーキを触るとすごく熱くなっていて、水をかけると蒸気が出るくらい熱くなっています。 どこが壊れているのでしょうか？ 車種は日産アベニールです。

Answer 1

それ普通です・・・・・。

Answer 2

ブレーキを使っているのだから当たり前です
触れる熱さで良かったですね
普通なら、一気に火傷でも不思議じゃないのですがね、、
それだけ、ブレーキが仕事をしてるって事
極普通です
水、かけないで下さい
壊すつもりならＯＫです

Answer 3

正常です。
ディスクブレーキだけでなく、ホイールもかなり熱くなっているはずですが。

基本熱くなったものに、水をいきなりかけるのは控えた方が良いですよ。

Answer 4

熱さがどのくらいかわからないので判断しかねますが、通常はどの車でも走行後のディスクを触ると熱いですよ。ブレーキをかけた時に回転するディスクをブレーキパッドという部品で挟み込んで制動しているからです。一応次の項目に当てはまらないかチェックしてみてください。
①サイドブレーキまたはパーキングブレーキをしたまま走行していないか？
この場合、ブレーキを引きずったまま走行してしまうので異常に加熱します。
②ブレーキをかけた際に音鳴りはしていないか？（キーキー・・みたいな）
パッドが全部無くなってしまうと、パッド本体の鉄部分とディスクの鉄が摩擦するので、加熱、音鳴りがします。パッドの残量はホイールの隙間や車の下側から目視できると思いますが、わからなければ車屋さんに見てもらってください。
異常なほどディスクが加熱すると、ブレーキの効きが悪くなるのでもしそう感じる時があるのでしたら、どこか異常をきたしています。早急にみてもらってください。長い下り坂や山道など、ブレーキを多用するところでは通常よりも熱くはなりますが異常ではありませんので。
あと、水をかけることは絶対やめてください！急激に鉄は冷やされると変形したり、割れたりしてもろくなります。危険です。

Answer 5

他の回答者さんもおっしゃっている通り、ブレーキは摩擦によってスピードを落としたり止まったりするものです。摩擦によって熱が発生するのですから、ブレーキが熱くなるのは当然のことです。壊れているわけではなく、ブレーキが正常に仕事をしている証拠です。

uta_k100さんが回答されている通り、ブレーキというのはクルマの運動エネルギーを摩擦によって熱エネルギーに替えることで運動エネルギーを奪い、速度を落とす装置です。アベニールなら車体重量が1.5㌧近くあります。そんな重い物が時速何十km/hもの速度で走行するのですから、運動エネルギーも莫大です。停車する時はその大きなエネルギーをすべて熱に替えるのですから、すごく熱くなって当たり前なのです。

それから、停車直後の熱くなっているブレーキに水をかけたりするのはやめてください。ブレーキローターは急激に冷やされると、ゆがみを生じて以後のブレーキの効きが悪くなったり振動を発生したりすることがあります。最悪の場合、ブレーキローターにヒビが入って使えなくなったりもします。

Answer 6

ブレーキが熱くなるのは当たり前です。ブレーキは、作動したとき速度のエネルギーを熱エネルギーに変換することで速度を落とします。

レース中継で、ヘアピンカーブへの突っ込みで、ホイールの中でディスクが赤熱するのが、テレビ中継などで映ったりしてます。

添付画像はフォーミュラーカーの場合。

Answer 7

ブレーキパッドでブレーキディスクを油圧で挟み込み、その摩擦で自動車を制動しています。それゆえに摩擦熱が発生しブレーキディスクは高温となりますので水をかければ蒸気が出てもおかしく無いでしょう。

Answer 8

正常です。くるまはブレーキローターとパッドの摩擦で停止しますから。

Answer 9

正常ですよ。
摩擦で熱をもってるだけです。