ブレーキのジャダーについて７万キロの中古購入時にジャダーがあり４輪（後ろはドラム）のローター研磨にて症状改善後２万キロ走行後またジャダー発生４輪ブレーキオーバーホール（ローター・パッド新品交換・キャリ

Question

パー・マスターシリンダーＯＨ）して解消後に又２万キロ走行後ジャダー発生しました。 整備工場に相談すると雪国では融雪剤の影響で発生するんですよなんて言われました。 整備料金がかかりますし今まで何台か同じ条件で走って来ましたがこの様な事はありませんでした。 本当の原因は何なのかその整備士の回答が信用できないのです。 車は日産ＡＤバンＹ１１型ディーゼル車です。 荷物はほとんど積載していません。 郊外の多少アップダウンの信号のない道路を片道４０ｋｍ毎日走行 下りではなるべくエンジンブレーキを多用するよう注意して走っています。 又ローター研磨しても再発生するような気がしますどなたかお知恵をください。 補足ですがこの車にする前のは同型のガソリンエンジン車で９万キロ走行しましたがこの様な現象はありませんでした。

補足

前回の整備で前輪ローターとパッド後輪のシューを交換しています。

Answer 1

考えられる事はリアブレーキがかわってないだけですね。ブレーキシューを交換してみてください。シューの材質でリアブレーキの効きにむらが出来てそれが前輪に伝わっているかもしれません。またローターの偏芯でもなる場合が有ります。

追記 補足見ました。ローターの偏芯はうちでも有りました。錆がシャフトとローターの間に入ってて組んで半年ぐらいにジャダーが出ました。またブレーキの材質でも出るとの事です。純正で交換してみてください。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。 修理代が怖いです。 あたりの車・あたりの整備士にあたることがどれだけ、節約になるか・・・

Answer 2

似た事例があります。
エルグランドにて新車納車数ヶ月後、ブレーキジャダーが発生しローター交換、数ヶ月で同症状発生。これをもう一度繰り返したそうです。(ハズレのローターを合計３セット引いた？)
最後にダメ元で機械加工屋さんにローター研磨を以来したところ、収まったそうです。
その車は知りませんが加工屋いわく、
最近は製鉄所から鉄材が来るとすぐに加工してしまう、と。一昔前は長期間寝かした物から使ったそうです。そうする事で金属内部の組織が落ち着き、均一でむらの無い製品に仕上がるとのこと。
また設計もギリギリなので入熱が増して焼きが入るような走り方をするとスグに歪みが出るようです。
なので焼きが入って一度歪んだ(残留応力を逃した)ローターを研磨したら一番良いよと笑いながら言ってました。

その加工屋さんは腕が良く評判でローター修正も通常の刃物切削ではなく砥石研磨に改造していました。切削だと表面荒さに影響が出るからです。
そこまではしないにせよ、一度振りが出たローターを再研磨してみるのも手かもしれません。

あと簡単な箇所としては片持ちキャリパの固定側ブラケットも一度歪みが出ると耐力が低下しますので交換しない限り症状が出続けます。

Answer 3

ブレーキ自体に不良があることもあります。キャリパーOHでなくスライドピンなんかも含めキャリパー交換しないといけないこともあります。

あとは、鉄は熱いうちに打てです。走りたてはローター激熱なんですが

それに洗車で水をバシャバシャかけたり繰り返すと曲がります。

ローター、パッドは純正ですか？

社外ならパッドが硬すぎたりすることもありますね

Answer 4

ローターとブレーキパッドの相性が悪いといいましょうか、研磨ではなく交換してみてはいかがでしょうか。