いすゞ のみんなの質問

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都内では黒煙・白煙を履くトラックやバスは殆どいなくなりましたが、時々、青信号発進時にやたら白煙を履く小型トラックを見かけます。

車種は、ほぼ100%「いすゞエルフ(現行型)」です。

必ずしも古い初期のモデルだけでなく、新しいモデルでも見掛けます。
昨日だけで2台見ましたが、うち1台はまだピカピカでした。

古いと、ユーザーの怠慢(オイル管理が悪いetc.)とかありますが、新しいのでも見掛けるし、逆に古い他社製トラックで白煙を見掛けることはありません。
(小型はいすゞの販売台数が一番多いのは確かですが)

同社のDPD(排ガス浄化装置)に、何か異常があるのではないでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

DPD燃焼中は高温でススを燃焼除去しますで白煙が出ますね。三菱、日野の小型トラックは、尿素「アドブルー」を使用してますんで白煙はほぼ出ない。

質問者からのお礼コメント

2018.7.13 08:47

なるほど、構造の違いですね。ただ、白煙だけならいいんですが、直後を走ってると臭いんで、いすゞはやめてほしいです。

その他の回答 (2件)

  • スス焼きし忘れてたんやろ

  • 白煙が出る原因は色々あり、質問者さんの見かけた光景からは
    断言はできませんが、思うところを列挙すると⑤が怪しいかな
    と思います。

    ①硫黄分の多い燃料(違法)を使っている
    →昔は重油に硫酸を混ぜた燃料を使うユーザーがいました
    硫黄分の多い燃料が出回っている途上国では良く見かけます

    ②エンジンのインジェクター不良
    →噴射口が詰まって異常燃焼が起きている

    ③オイル
    →質問者さんの想定している状態です

    ④煤の再生
    →通常、白煙は出ないようにエンジンを制御しているのですが
    開発者の想定外の走行をされると白煙が出る事があります

    ⑤酸化触媒へのHC吸着
    → ディーゼル排ガスのCO,HCを酸化してCO2,H2Oに
    無害化させるための無害化させるために酸化触媒を
    使っています。
    この酸化触媒はHCを吸着させる機能があります。
    しかし酸化触媒は、温度が低い状態で長時間さら
    されると(アイドルのように)、酸化触媒にHCが
    過剰に吸着され、温度が上がると(加速するとき)
    HCが多量に脱離して白煙になります。

    ⑤の対策としてHC吸着量が一定量を超えると触媒を昇温
    させて白煙にならない量のHCを脱離させる事ができます。

    ただし燃費が悪化するので、この対策を使うかは悩ましい所です。
    HCの吸着機能を下げれば良いのですが、これでは排気ガスの規制が
    通らないので、これは使えないのです。

    また現在の排ガスを計測する走行モードでは
    長時間アイドルからの加速は入っていないため
    ⑤のような事が起きてHCを多量に排出しても
    法規違反にはなりません。

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