いすゞ のみんなの質問

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バスはMTと思いきや、ATもありますね。

観光バスでは、UDの西工の後期型とか、最近では三菱ふそうやいすゞの路線バスとか。

ATだと、シフトアップやシフトダウンのときのショックが大きい

ので、

そこでバスにCVTは無理なのですか??

バスにCVTがあれば、変速ショックなくいいと思いますが、

CVTは耐久性?の問題で排気量の小さい小型車だけですか、高級車には無い気がしますけど。

例えばアルファードも直4はCVTでも、V6はATです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

伝えられる力の限界が低いからですね。

歴史的に見ても、最初に採用されたのが原付き。
暫くは乗用車には採用担当されず、やっと小型車に採用され、中型の乗用車にも採用され始めた。

大型の車両を動かせるだけの力を受け止める能力が有りません(滑ってロスを生じます。)

その他の回答 (4件)

  • CVTは動力の伝導効率が壊滅的に悪い上に耐久性が全く有りません。
    だから乗用車とは比べ物にならないほど走行する業務用自動車では嫌われるんです。
    というと「10式戦車はCVTで」と言い出す無知な輩が出てくるでしょうが、現代の戦車はパワーパックといってエンジンとミッションが一体になっているシステムになっており、定期的に不具合が発生する前に丸ごと新品と交換します。そんな金がかかる贅沢なことは先進国の軍隊でしかできません。

  • 大型のオートマは乗用車ものとは構造が違います。
    AMT 流体クラッチでは有りません、クラッチ操作、ミッション操作、エンジン回転をコンピューター制御しているものです。
    エンジン回転までコントロールしますので、アクセルを床まで踏んでも、フルスロットルにはなりません。自動で最大加速をしますが、変速ショックは少ないです。

  • CVTは金属ベルトで動力伝達をしていますから、車両が大型になりトルクが大きくなると、プーリーとベルトが滑ってしまい、効率が悪くなります。今のところ最大でも3.5リッター程度のエンジンを搭載した車両にしか採用されていません。

    また、トルコンATも最近は改良が進んでおり、変速ショックも普通車と大差ないほどになりました。数年前から、ふそうの路線バスはMTが廃止され、アメリカのアリソン製ATを搭載した車両のみになっています。

  • CVTは金属で出来たベルトをゴムなどの緩衝材・保護材でコーティングされた物を駆動用のベルトとして使用しています、開発当初は軽自動車や軽量な車に利用されていました。
    これはベルトや可変プーリーが大きな負荷に耐えることがまだ出来なかったからです。
    現在では各メーカーが独自に改良し、ある程度の重量車や大きなパワーの有る車にまで使えるようにはなりました。
    しかし残念ながら、バスやトラックなど侍従だけで10t前後有る車に耐えられるほどの性能はまだ無いようです。
    耐えることが出来たとしても、負荷が大きすぎる為長期間の使用には耐えることが出来ずに壊れてしまうでしょう。
    この先もっと改良が進めば、大型車でも使えるようになる可能性は有ると思われますが、多段ギヤ式のATが増え機械的にも容易に作りやすいギヤ式が主流となるのでは無いかと思われます。

    参考程度に。

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