日本はなぜ中国や韓国に敗北したのでしょうか? 電気自動車の中国BYDや ヒュンダイのIONICなんかは ヨーロッパやアメリカで 電気自動車分野では爆発的に売れています。

Question

タイでもバスが日野、いすゞから
BYDに完全に入れ替える予定だそうです。
寂しい限りです。

かっての自動車大国日本は
見る影もない状態に落ちぶれてしまいました。

なぜ日本は完敗してしまったのでしょうか?

Answer 1

単純、あなたもダイソーで買いますよね？安さには誰も勝てません

質問者からのお礼コメント

知的な感じがしました。

Answer 2

日本で全くBYD売れてませんね。
BYDシンパののりさんはどのようにお考えですか？

Answer 3

能力が劣るから

Answer 4

寒波の襲来で、中国ではBYDのEVが動かなくなったり、スマホの起動が不能になったり、乗り捨てられたEVが死屍累々の惨状を呈していると報道されてますけど？

https://asagei.biz/excerpt/69854

Answer 5

おそらくですが、機能面を売りにしていたからです。

これが意味合いを売りにしているものであれば大丈夫だったと思います。

いくらテスラが人気でようがBYDが売れようが、フェラーリやランボルギーニの価値は下がりません。

機能勝負だと、どうしても技術成長の争いに陥ることになります。

トヨタは良くも悪くも大きくなりすぎたのが問題ですね。EVにシフト転換するとサプライチェーンの雇用10万人を失業させることになります。

トヨタの責任は大きいので中々EVの開発に踏み切れない部分はあるでしょう。。

完敗と言うにはまだ早いとは思いますが、、日本車がこれから勝つためにはEVシフト転換は必須でしょうね。
ただ、その先の自動運転時代になったら完全敗北になるでしょう。

トヨタがAppleみたいなIT企業と対等なチップを作れるとは思えません。。

Answer 6

地震大国の日本ではEVは一部の方以外は普及しないと思います。
まだまだ内燃機関で動いて来た自動車は長い歴史を経て改良され現在に至ってますが未だ歴史の浅いEV車は改良すべき点があると思います。
長時間の走行で人体に悪影響を及ぼす電磁波にエコではない再利用出来ないバッテリー技術、航続距離が内燃機関より短い現実、中国の水害で大量のゴミ化するEV、他多数、日本で普及しない現実が此処にあると思います。
日本が何故、積極的にEVにシフトして行けないかが、此処にあるのでしょう？
世界も何れ分かるでしょう。

Answer 7

高価のと住宅環境のせいかな。自宅充電できないと不便ですからだから地方でサクラが売れている

Answer 8

まだ決着はついていないと思います。5年後10年後どうなっているかですね。
今は安さに飛びついているだけでしょう。

Answer 9

やらせておけば良いです。
EVは今後どうなるか予測がつきません。良い未来は待っていないような気がします。トヨタ、ホンダは、EV, FCV, PHV 全方向対応でいます。

EU､中国など補助金で台数を増やして言ったのですね。EVは高い。
中古車市場はバッテリー劣化の問題で成り立たないでしょう。テスラのバッテリー交換費用で新車が買えるという事案がありました。

バッテリーは有害物質を排出するので廃棄をどうするのか。

中国でEVバスは大失敗しましたね。バッテリー交換できずに、どうにもならなくて路線便縮小なんてバス会社も出てます。

中国のEVタクシーは大変ですよ。出勤して充電が終わるまで3時間以上とか起ってました。みんなが充電施設に殺到するので。

・ガソリン車がガソリンスタンドで燃料を満タンにするための所要時間が3～5分として、EVの電池が減っている状態から「ある程度」まで充電するには、急速充電器を使っても30分程度、普通充電の場合は数時間以上かかります。
（東電）

家で充電という方法もありますけど、集合住宅では無理。

日本が先頭をを走っている次世代全固形リチウムイオン電池の研究開発、それらの欠点の何かを解消してくれたら良いですが。

ちなみに車のバッテリーではパナソニックが儲けてますね。
・テスラ、パナソニックに「製造できる限りすべてのバッテリーを買い取る」

韓国や中国のバッテリーは燃えますが、パナソニックのバッテリーは燃えない。高いけど。GEがLGの安価なバッテリーを搭載してますが、車が燃えて大規模リコールになりました。

EVにオールインしているEUですが、ドイツがe-fuelを入れないとゼロミッション法案に賛成しない言い出して、取り入れられました。

ヨーロッパの車産業はトヨタ､ホンダが販売しているFCVの研究開発に参入を始めています。GEはEVに足踏み中。

中国は内燃機関では技術力で日米欧州に勝てないので、EVにオールインしているEUを利用して、構造が簡単な（乱暴に言うとラジコンカーと同じ）EVに方向転換したわけですね。

この構造が簡単で部品点数が圧倒的に少ないというのは日本に取って難点。
EUがどうしているのか知りませんけど、日本だと完成車メーカーを頂点とする部品メーカーの巨大な系列ピラミッド構造があります。EVにトランスミッションなんか要らない。ハードランディングしたら大変な事になりますよ。
アイシンAWとアイシン精機が経営統合したのは体力を付けるためでしょう。どちらの社長か忘れましたが、以前にこの問題を語ってました。

Answer 10

現在の自動車生産台数は、中国・米国に日本が追従している状態です。
韓国の生産台数は、依然日本とは倍～半分の差があります。
https://www.globalnote.jp/post-3184.html

・・・尚2023年度のデータは、まだ誰も集計が終わっていないので結果が出ていません。
まぁ10年後はどうなるか判りませんが、

>日本はなぜ中国や韓国に敗北したのでしょうか?
>見る影もない状態に落ちぶれてしまいました。

自分の浅い知識による思い込みだけで、デマを流さないように。

Answer 11

敗北というか、様子見してるだけでしょう。電気自動車って全然カーボンニュートラルになって無いから。

単純に日本が勝ってるのが許せない欧米、そして中華と朝鮮なんです。日本はトヨタが発言した様にカーボンニュートラルの視点からBEVは全固体電池が普及するまで、傾注はしないと言った通りになっているだけです。

これから数年で形勢逆転、オセロみたいにドンドンひっくり返ってゆきます。2030年にはまた日本車が跋扈していると思います。