ヒョンデ ヒュンダイクーペ のみんなの質問

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なぜセリカなどのクーペは生産終了したのですか。
シルビアとかプレリュードとかもですが。

と質問したら。

日本ではスペシャルティカーは人気がないから
という回答がありそうですが

セリカなどのスペシャルティカーて生産の大半以上がアメリカへの輸出だと聞きますが。
日本でセリカが売れないからというのは理由にならないと思うのですが。
ヒュンダイ・クーペはアメリカで人気だそうですが。今はジェネシス・クーペというそうですが。
セリカだけでなくスープラやGTОとかもなぜ生産終了なのですか。
アメリカではカマロやマスタングが人気だと聞きますが。

日本でスポーツカーが売れないから売れないから売れないから。
とみなさん言いますが。
日本のスポーツカーの大半以上はアメリカへの輸出がメインなのでは。
なぜセリカなどのスペシャルティカーとかスポーツカーを日本で売れないからと生産終了するのですか。
アメリカでセリカが売れていたのならそのまま生産を続けていればいいのにと思うのですが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

アメリカで売れても日本で売れないと採算が取れないからです。

質問者からのお礼コメント

2016.12.29 21:33

回答ありがとうございます!

その他の回答 (3件)

  • 輸出ではなく現地生産です。
    シルビアやスカイラインやスープラやRX-7は排ガス規制で引っ掛かったので生産中止になりました。

  • 長文失礼します。
    それぞれ事情が違います。
    セリカ
    際立って世の中で人気が出たのはST165GTーfourからです。当時の映画「私をスキーにつれてって」で登場し、スキーにもデートにも使えるスポーツカーで有名に。また、4WDターボが主流のWRCにおいてユハ・カンクネン、カルロス・サインツ、ディティ・オリオールなど、TTE(トヨタチームヨーロッパ)を上げて注力していました。
    その後、ST185、ST205と進化し、205時代にはサスペンションメーカー「TEIN」の現会長藤本さんも参戦します。
    しかし、ボディバランス、重量でランエボ3、インプにSTi2に勝てなくなり、ついにトヨタは意図的にリストリクター(ターボの吸入口径を統一するレギュレーションで決められた部品)を外し、パワーを上げる違反行為を行い、発覚、全ポイント剥奪、撤退となりました。
    当時はレースが影響力のあるCMでしたので売り上げが急落、販売は続けたものの、毎年進化するエボ・インプとは対照的に、外装の小変更のみでGTーfourは終了しました。
    トヨタはWRC撤退後、評価が高く売れていたインテグラTYPEーR(DC2)に目を付け、殴り込みをかけます。
    同じ1800ccでVTEC同様の可変バルブリフト搭載の2ZZーGE(ヤマハ開発)、あくまでFFのみの設定。
    ところが、今までのセリカファンはセリカ=GTーfourのイメージからか敬遠。またスパルタンなTYPEーRと違い一般うけ狙いのトヨタ流が仇となり性能でもかなわず、デザインもアメリカのデザイナーのせいかあまり好まれず、そのまま終了となりました。
    トヨタは海外販売車両は現在、現地生産が基本です。
    セリカが海外で人気があっても、今さらラインを新設する莫大な投資をしても採算が合わず、国内生産輸出にしても、あまり利益が期待できないため断念。

    シルビア
    悲しくも、当時日産はカルロス・ゴーン社長のもとドン底からの再建中。
    日産の顔とも言うべきGTーRや海外で絶大な人気を誇るフェアレディZを除き、シルビアもコストカットの対象とされました。

    スープラ、GTO、GTーR、他にはFTO、RXー7など全て排ガス規制の改正(基準強化)により生産が打ち切られました。
    厳密には、エンジンが問題で、国内パワー戦争時代の設計エンジンはことごとくアウト。
    日産は直列6気筒よりトルクに優れるV型6気筒にチェンジし、排ガス規制適合のためにターボのブーストを下げ、足りないパワーを排気量を上げることで補う形でフェアレディZ、GTーRを継続。
    三菱はリコール隠し等の影響で予算が付かず、ランエボに注力。トヨタは利益重視のため、一部の車種に限定する形で台数限定、期間限定で継続(レクサスLFーAやFシリーズ)。

    ホンダも日産同様販売に苦しみ、4輪の赤字を2輪ので埋め合わせていました。
    プレリュード、インテグラ、シビックとすべて違うエンジン、違うボディなので、トヨタと同じ「共有化」によってコスト削減を進めます。
    プレリュードは同じエンジンのアコードユーロR(CL1)に一本化。インテグラ、シビックはプラットフォーム、足周り、エンジン(K20A)を共通化。
    その後、シビックのハッチを廃止しセダンのみにしインテグラを廃止。
    少ない予算でTYPEーRを進化させるために一本化しました。しかし、売り上げは下がる方向、結果現在は限定生産にすることで予算を集中して無駄を省いたやり方です。

    最近スープラ、セリカと復活の話がでていますが、スープラはBMWと共同開発(と言うかエンジンの基本設計はBMW)、セリカは86ベースといううわさ。
    お金をかけずにネームバリューで売れるようにするのが最近のトヨタの戦略です。

    ちなみにヒュンダイは先日、エンジンに重大な欠陥があるとして、アメリカ運輸局より莫大なリコールを指示されましたね。

  • スポーツカーは普通車に比べて開発コストがかなり高いわりに台数は売れない。
    北米で売れると言っても通常セダンなどみたいに何万台も売れる訳ではないので。
    日本でスポーツカーが無くなったのはバブル崩壊やリーマンショッツクの影響で開発費に予算まわすどころか会社つぶれる可能性があるような状態だったので必然的に売り上げが見込める車種に注力するしかなくスポーツカーが無くなっていきました。

    近年は経済状況が改善されてきて開発予算も取れるようになってきたからFT-86とかNSXやレクサスRCなどスポーツカーやスペシャリティーカーが出てきてますよね?

    日本が大変な時韓国は経済良かったので日本が開発できない時期にスポーツカーなど開発販売できてただけです。
    現在韓国経済は状況悪くなってきてるので韓国のスポーツモデルなど今後新型は出なくなる事はあるとおもいますよ。

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