ホンダ フリード 「新コンセプト提案車 フィットに８人乗ってちょうど良いかは人それぞれだとは思いますが、 この最高にちょうどいいというコンセプトとスタイル外観、大変気にな」のユーザーレビュー

新コンセプト提案車 フィットに８人乗ってちょうど良いかは人それぞれだとは思いますが、 この最高にちょうどいいというコンセプトとスタイル外観、大変気にな

2008.7.2

総評

新コンセプト提案車
フィットに８人乗ってちょうど良いかは人それぞれだとは思いますが、
この最高にちょうどいいというコンセプトとスタイル外観、大変気になります。
これだけ注目を集めるのも多くのユーザーがこの車に対して強い訴求力を感じているからだと思います。でもなぜ、今までも同じような大きさの車があったのに、ここまで強い印象を受けるのか考えてみました。
結論：新しい領域を開拓した車だと思います。
　　　まじめに８人乗りのミニバンを小さくした車です。
ボクシー、セレナ、アルファード、エルグランドは、
フロントから斜めに伸びるいかにもミニバンらしい外観と雰囲気を持っています。
これらの車を見て大きすぎると感じる人は、多いです。
しかしながらミニバンの利便性は既に日本車の主流になってきています。
欲しい人が多いのです。
だから今までサイズを小さくして3列目も緊急に使えるようにする
という車が多くなってきました。
しかし、まじめに８人乗りをそのまま１．５Ｌエンジンで動かすサイズまで
縮めようという車はありませんでした。
それがこの車だと思います。
セレナ　：エンジン２Ｌ　 体積4690 x 1695 x 1840　　車重１６１０ｋｇ
フリード：エンジン1.5Ｌ　体積4215 x 1695 x 1715 　車重１２９０ｋｇ
そのまま小さくすればこのようになるのかなと納得できます。
ですから、この車の購入層は、ミニバンらしいミニバンが欲しい
でも大きいものは要らない、動力性能はいっぱいいっぱいが良い
となると思います。もう金額ではないです。
いままで無かったのですから、他の車に対して食指は働きません。
同じ値段で、ステップワゴンが買える→大きすぎる（要らない）
もっと安い値段で、プレマシーが買える→余分な加速性能などは要らない
となります。
個人的には、動力性能がギリギリだと坂道で渋滞になること
長時間の運転で疲れやすくなり、事故が増えやすくなる
と思われるので、同じ値段なら２Ｌクラスのミニバンを購入する方が良いと思います。
少なくとも比べて、納得してが大前提です。
長所も短所もすでに書かれている方と同じなのでほとんど割愛します。

満足している点

ハッキリとしたミニバンらしい外観、雰囲気を持つ初めての１．５Ｌ車
コンセプトが受け入れられた場合、小型シートの快適化が進みそう
個人的に外観がとても好きです。（エディックスと似てる？）

不満な点

３列目重視の割に、３列目の窓が小さいです。
値段と車として比べると選ぶ理由は無い。
数字を並べてみます。
車種　　　　　　　プレマシー ラフェスタ アイシス フリード
グレード 20Ｓ 20Ｇ G　2L GエアロL
燃費(km/L) 15 15 14.4 16.4
最小回転半径 5.3 5.1 5.4 5.2
最高出力（ＰＳ） 151 137 155 118
最大トルク 19.7 20.4 19.6 14.7
総価格（*) \2,217,890 \2,240,500 \2,406,705 \2,214,198
*フロアマット、バイザー、スマートキー、電動スライド、１５インチアルミ、ディスチャージ込み
全長 4565 4530 4635 4215
全幅 1745 1695 1695 1695
全高 1615 1600 1640 1715
室内長 2520 2690 2705 2625
室内幅 1490 1420 1470 1440
室内高さ 1240 1255 1315 1265
１列目シート高 995 1025 1040 1015
２列目シート高 955 1005 1020 1040
３列目シート高 910 915 945 945
１列目シート幅 510 510 520,495 510
２列目シート幅 1240 1295 1245 555
３列目シート幅 1000 965 940 1240
車重（ｋｇ） 1510 1420 1460 1290
税金も重量から同じなので、あとは動力性能、静粛性、乗り心地、燃費かなと？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験