8ヶ月12,000Km走行して
初めてのホンダ車です。
独身か夫婦だけで乗るなら選んでもいいと思います。
2013.2.10
- 総評
- 8ヶ月12,000Km走行して
初めてのホンダ車です。
独身か夫婦だけで乗るなら選んでもいいと思います。
- 満足している点
- 燃費と静粛性
- 不満な点
- ① 視界が悪い
日光が前方から当たると、ダッシュボードの凹凸がフロントウィンドウに映りこんでしまう。杉並木道のような日当りと日陰が連続するような道では日陰にいる人や物体が見えにくくなり危険。
② リヤシートが最悪
リヤシートの背もたれが垂直に近い角度で固定され、リクライニングもできない。
ヘッドレストの高さ調整が1段しかできない。
③ 上り坂スタートで後退する
ごくゆるい登り坂のときだけの現象だが、エンジンストップして停車後、ブレーキを放した瞬間10cm程度後退する。
エンジンストップしていなければ現象は起きないので、左足でブレーキを踏んだままアクセルペダルを軽く踏むとエンジンが始動するので、後続車にびっくりさせないようこの方法を行っています。
エンジンストップをキャンセルしてエアコンを作動させたいときも、この方法が有効です。
④ 頭の悪いハイブリッドシステム
標高150mの峠越えは上り5合目位までは電動アシストが効いてそこそこ快適に走れるが、バッテリー残量計が半分以下になった途端にチャージを始め、走りが極端に重くなる。チャージは峠を上りきるまで続き、ようやく下りに差し掛かった直後にバッテリーが満タンになり、下り慣性でされるべきチャージができない。 上り坂を判断できないハイブリッドシステムが燃料を無駄に消費している。
⑤ 燃費をいいほうにごまかすメーター
メーターの燃費計より、走行距離÷満タン給油料の計測では8%~12%ダウン
更に高速道路をスピードメーター読み100Km/hで走行しても、外付けのGPS速度計(こちらはかなり正確)は96Kmしか示さない。
もちろん純正ノーマルタイヤでの計測なので、燃費を15%程度ごまかされていることになる。
⑥ セカンドのギヤ比が操作によって違う
ドライブからセカンドに落としたときエンジンブレーキがわずかにしか効かないが、ローからセカンドに上げたときに程良い効きになる。ホンダのCVTはみんなこうなの?
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験