ランボルギーニのSUVが発売予定と聞きました。今までのランボルギーニなら嗜好性が高いと否認されやすかったのでしょうが、4ドアSUVなら経費で落とせる可能性が高いでしょうか？ 今は某外国産4

Question

ドアスポーツカーに乗っていて経費で問題無いようです。役員通勤用など事業に用いており、私的使用分は分けて支払いしてます。

Answer 1

平成７年の国税不服審判所審判例でのフェラーリ事案が参考になるのではないでしょうか。

テスタロッサと思われる車両を法人で購入して、減価償却して損金として認められるかとの事案でした。

この場合は
①本来の業務に利用していた（たぶん集金など）
②私用でも高級車を所有していた
③利益をしっかり計上して多額の納税をしていた
以上の理由で納税者の勝ちでした。

４ドアSUV等は論点にはなりません。業務に利用して、怪しく図々しい節税策ではないと言えるかどうかがポイントではないでしょうか。

なお、あくまで審判例で判例になっているわけではないので留意ください。

質問者からのお礼コメント

やはり一定の見解は無く、流動的な判断なのだと分かりました。ただ認定されても税務署からはかなり目をつけられる行為かもしれませんね。

Answer 2

昭和の時代に自宅からフェラーリでヘリポートへ、
ヘリで会社近くのビルから迎えの車、
と言う方がいましたね。
トヨタ商事壊滅後に東京で同等会社が出来た時、
２３歳の社員がフェラーリで通勤、
「会社の為にはいつでも死ねる」と言っていましたが、
手入れが有ればすぐ逃げました。
経費ではなかったですね。

神戸市だと近年は「道路が悪くてフェラーリが痛んだ」と、
市に修理費用を請求で５０万円、１５０万が支払われた事が有りますが、
この事からも名前だけでダメな気がします。
こんなの払わされてはたまりません。

Answer 3

それはわかりません。高額だからだめという根拠はありません。（業績は影響します）

日本国内の税制、および職員であり、日本経済の活力を考えると「国産車」がおすすめです。ダメとはいわないが、国産車だといいな～というのが本心です。国産車っていいですよ。国産車ならおすすめです。国産車は検討しましたか？という話になります。また税務調査などでは所有する車種も事前に調べていると言われます。ここは外車もってるんだな、、、