ケータハム のみんなの質問

解決済み
回答数:
2
2
閲覧数:
265
0

ロータスセブンS2に乗っています。

購入してから年式的にもあちこち故障が出てきまして、パーツを購入しては自らガレージで修理しています。
最近、ショックアブソーバーがダメになってしまったので、交換をしようと思い色々と調べてましたが、リアサスペンションがライブアクスルなのに、リアショックアブソーバーがドディオン用のようなアッパーリンクのものが装着されています。

また、ホイールのPCDも108ではなく114.3のものがついています。

車検証上は車両生産年は1962年になっていますが、ロータス時代のセブンにこのような仕様があったのでしょうか?
もしくは後年にケータハムではなくバーキンの足回りパーツを流用したなどが考えられるのでしょうか?

どなたかお分かりになる方がいらっしゃればよろしくお願いいたします。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

セブンは、キット販売もされた車ですし、かなりの年代ものですので、どんな履歴を持っているかは、判別のしようが無いですね。
ただ、内容を聞く限りでは、新車からの装備ではなく、後に交換されたパーツである可能性は高いと思います。
ロータスには、過渡期のモデルやイレギュラーなモデルが存在するのは確かですが、よくよく調べると、イレギュラーな理由があったり、過渡期であることが推論できるシャシ番号を持っていたりします。
例えば、生産年度とシャシの通し番号から、シリーズ切り替えの直前だったり、
デモカーとして製作されたものだったり、試作車だったり・・・とかです。
有名な個体もありますし、そうでないものもありますが、慣れると、実物見ればだいたい純正かそうでないか、判別がつくようになります。

全てのパーツを自社製作できないために、そのときにパーツ供給をしてくれる大メーカーのパーツの占有率が多くなります。
80年代はトヨタ、そのあとGM系、オペルなど、現行はトヨタですね。
パーツの占有率が大きくなると、その周辺の部品もその規格にあわせなくてはなりませんから、必然的に、傾向が決まってくるのです。

オリジナルのパーツは、現在でも入手可能なはずですので、本来の形に戻すもよし、
そのまま使用するも良しでしょう。
pcdは、114.3のほうが適合する部品が多いと思いますので。

私は、エスプリ2台持ってます。
嫁さんは、エリーゼの特注車に乗ってます。

その他の回答 (1件)

  • >車検証上は車両生産年は1962年になっていますが、ロータス時代のセブンにこのような仕様があったのでしょうか?

    車検証上では生産年数は記載されません・・
    初年度登録年月日ですね、1962年ですと芙蓉貿易で輸入された可能性が高いです・・東急商事の物では無いですね。

    両社共、当時から車両のメンテナンスはやっています・・ホィールのPCDはフロントも114,3ですか?当時のデフはトライアンフの3.9ギヤ比を使用していますが、フロントも114,3ですと?何を使用しているか?ですね。

    もしか、すると・当時の整備記録簿が何処かに有るかも知れない、確かS・No.はsbから始まりますょね?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ケータハムのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離