igrazieさん
アウディ A7 スポーツバック
グレード:スポーツバック 3.0 TFSI クワトロ_RHD_4WD(AT_3.0)
2011年式
乗車形式:マイカー
ボディサイズの幅(191㎝)に要注意ですが、車庫のことを十分に事前チェックすることをおすすめします。日本の車庫は190が切り目で、ちょっとでも超えたら
2012.6.28
- 総評
- ボディサイズの幅(191㎝)に要注意ですが、車庫のことを十分に事前チェックすることをおすすめします。日本の車庫は190が切り目で、ちょっとでも超えたら契約NGとなるとこ結構あると思います。概ね文句なしの自動車なので、完璧ではないものの、購入して後悔したオーナーは居ないんじゃないかと思います。
- 満足している点
- エクステリアは言うまでもなく最高です。パナメーラとコンペし、最終的にA7にしました。見ているだけで満足できるほどのスタイリングだと思います。走行性能や、加速力も抜群で、中速カーブは他のオーナーもコメントがありましたが、トップクラスの安定感得られるでしょう。インテリアも高級感があり、内外装全体としてライトアップに関わる部分は流石にアウディのデザイナーの拘りに魅了され、「もしかしたら自動車屋さんじゃなくて照明屋さん?」と聞きたくなる。おすすめの車です。
- 不満な点
- ボディは少しだけ大きいと思う。S5はちょっと狭すぎだが、A7との中間が最高かもしれません。アイドリングストップ機能が動作している間にパワーステがOFFになるので、再びエンジンかかった時に、パワーステがOnになったタイミングのハンドルの震動が違和感を感じます。本国モデルと比べオプションの選択肢が少ないので、国内Dサービスのマイナス評価の部分です(車自体の問題ではない)。日本モデルにはイージードアクローザーがないのと、ドアの開閉はやや重いです。トランクルームを開く為のバーチャルペダル機能がない(2012年モデルにもないみたい)。ナビは使いづらい、慣れれば80点かな(タッチ・タップで1アクションで済むことが、MMIで2~3アクションが必要な操作が多い)。いずれMMIは消えて機動部を除き8割のスイッチがタッチパネルになるかと思います。助手席の収納スペースが狭い(車検証と取説のファイルは入りましたが、一般的なティッシュの箱と一緒じゃ入りきらなかった)
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験