アフファ１５６で時々変なランプが点灯してエンジンが吹けません・・・

Question

当方アルファロメオ156左ハンドル車（GF-932A1、V6 2500cc）ですが２～３日前より急にメーター内の警告灯が点灯しました

説明書を見ると燃料噴射装置異常と書かれていました。症状としては走り始めてエンジンが2000ppm位になると異常吹け上がらなくなります（非常にゆっくりとは上がっていきます）また点灯してもしばらく路肩に停止しているとランプが消える事もあります。ただランプの点灯時エンジン音がいつもと違う感じがします（気のせい？）。

本日知人の整備士さんに見てもらいましたが、インジェクターからは動作音はしていてプラグもきれいに焼けているしひょっとしたらエアフロ？か配線の接触不良？・・・との事でした。どなたか詳しい方か同じ症状を経験された方いらっしゃいましたら是非アドバイスお願いします。

補足

一年程前に燃料ポンプは壊れた為新品に交換しております

Answer 1

警告灯の表示・症状を聞くを限りでは、燃料ポンプかインジェクタが詰まっているような気がしますが・・・。
パワーが無く吹けていかないというのは実際に燃料が行っていない可能性が高いですし。

もしインジェクタの詰まりであれば、軽度なものであればＰＥＡ配合の洗浄剤で解消します。
この場合、ＨＣ等で売っているカストロールのエンジン内部洗浄剤で十分効果が出るので試してみてください。

Answer 2

「燃料噴射装置異常」を示す警告が出ていて、しかもその症状が発生しているのであれば、ズバリ該当する故障があるのだと思います。その車の専門知識を有する整備工場で診てもらえばあっさり診断結果が出ると思いますよ。

自分の推測では、（推測の一つ）燃料ポンプも疑わしいかと思います。

補足＝＝＝

また、そのポンプが壊れたとも考えられます。

通常の国産車であれば、滅多に燃料ポンプは壊れませんが、それが故障する経緯があるのであれば、その車にとっては壊れやす部品だといえるかもしれませんね。

どちらにせよ、燃料が必要量に追いつかない感じの症状だと思いますので、燃料系統が怪しいです。

単純な故障だと「水」も怪しいです。タンク内や燃料系統のどこかに「水」が多く含んでしまっているかも？です。

ガソリンタンクの燃料が少ない状態で、水抜き剤を大量に突っ込んでみては如何でしょうか？

もし水が原因でそのような症状でしたら、少々の水抜き剤では効き目がありませんので、思い切って多めに突っ込むのがコツです。
万が一それでエンジンがかからなくなる場合は、ガソリンを継ぎ足して、水抜き剤を薄める訳です。

因みに、燃料が薄い分には、プラグなどに変化は見られない場合が多いです。（ガスが薄いと燃焼温度が上がるので・・・）

Answer 3

整備士が一度見ての見解なのでその可能性も十分あります。あとはディーラーでコンピューターにかけないと分からないでしょう。