■上質仕様とゴツいアウトドア仕様を用意
ホンダ車の純正アクセサリーを展開するホンダアクセスは2024年5月9日、6月発売予定の新型コンパクトミニバン「フリード」用純正アクセサリーの一部を先行公開しました。
【画像】超カッコイイ! これが「新型フリード」です! 画像で見る(70枚以上)
フリードは2008年に登場したコンパクトミニバンです。全長や全幅を抑えた扱いやすいボディサイズに、両側スライドドアや使い勝手のよい3列シートを採用し、人気を獲得します。
8年ぶりに全面刷新を果たした新型は3代目で、内外装を一新し、使い勝手を高めるとともに、ハイブリッド車のパワートレインを刷新。2モーターハイブリッド「e:HEV」を採用し、走行性能の向上を図りました。
ラインナップは上質でシンプルな「AIR(エアー)」と、アウトドアテイストを強めた「CROSSTAR(クロスター)」の2モデルとし、クロスターでは2列シート仕様車も設定しています。
価格などの詳細情報は、6月の発売近くにあらためてアナウンスされると見られます。
今回、ホンダアクセスでは新型フリードに対し、普段の生活をより嬉しく楽しく幸せにという願いを込めた「普段美(ふだんび)」を開発コンセプトに、アクセサリーを展開。
エアーとクロスターそれぞれのキャラクターに合わせたコーディネートスタイルを用意します。
エアーでは、「Superior Style(スーペリアスタイル)」として「フロントグリル(ベルリナブラック/クロームメッキ)」「エアロバンパー(LEDフォグライト付き)」などを中心に、上質さをさらに高めるアイテムが設定されました。
クロスターでは、「Active-Tough Style(アクティブタフスタイル)」として「フロントグリル(ベルリナブラック/ブラッククロームメッキ)」「フロントガーニッシュ」「ボディサイドモール」といったシルバー/ブラック基調のパーツを用意し、クロスターのタフで精悍なイメージを高めるアイテムが用意されます。
インテリアでは、助手席シートサイドに取り付ける「折りたたみセンターテーブル」や荷室に取り付ける「トランクサイドボックス」「ルーフラック」など収納スペースを拡張する便利な商品も展開。
さらに、オートキャンプ時にテールゲートを開けて取り付ける「テールゲートタープ」はアウトドアでさまざまな使い方が可能です。
このほか、純正ナビゲーション「Gathers(ギャザズ)シリーズ」では、「11.4インチHonda CONNECTナビ」をはじめ、9.8インチナビや8インチディスプレイオーディオなどを設定しています。
これら純正アクセサリーの販売価格などは、新型フリード発売日頃に発表されると見られます。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
4年で108人死亡 岡山県「人食い用水路」はなぜ誕生したのか? 危険性は近年緩和も、そもそも存在するワケとは
お金持ちがこぞって買うのも納得! 新型レクサスLMに乗ったらライバルなんて存在しないことがわかった
うっかりで…「ゴールド免許」剥奪? 無事故&無違反でもブルー免許に格下げ? 絶対に“注意すべき”コトとは
小さなランクル登場へ!! [ランクルFJ]は伝統のラダーフレーム採用! 約350万円で2024年末登場か!?
ホンダ「新型スポーティコンパクト」登場へ まさかの「次期シティターボ」!? 丸目“旧車デザイン”で期待の「斬新モデル」 26年に投入なるか
なつかしい昭和のスズキ「サンバー」を美しくレストア! 板金屋から引き継いで、ホワイトリボンタイヤで見事にオシャレな1台に仕上げました
平均年収約458万円… 1800万円の「レクサスの最上級SUV」は買えないのでしょうか? 4人だけが乗れる「LX EXECUTIVE」を愛車するために必要な年収とは
「EVは“電欠”が怖いし…」 実はガス欠より対策ラクかも? 新ビジネスになりそうな“もしものサービス”とは?
えっ…また給油!? 「ガソリン代を節約したい!」 誰でも“今すぐ”できる「燃費を良くする」方法とは?
左折するのに右にハンドルを切るのは道交法違反!?「右振り左折」は安全面・マナー面的にも悪癖なので改めましょう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?