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80スープラGT×レーシングハイブリッドの勝利がつないだ、内燃機関の未来。カーボンニュートラル燃料×プリウスだったら、もしかして最強か!?【週刊スタッフブログ】
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2023年の暮れも押し迫ったころ、新型プリウスがタイのレースに初参戦、というニュースが届きました。それを聞いて思い起こしたのが、2006年と2007年の十勝24時間レースから始まった、トヨタ・ハイブリッドレーサー黎明期の思い出。タイ戦ではカーボンニュートラル燃料を使用したとのこと。水素もいいけれど、より身近なところで「王道」が見えてきたような気がしています。<2023年末~2024年1月12日版>

デビュー戦、GR86に迫る周回数を重ねたプリウス
少しばかり遅ればせながら昨年末、タイでのお話。

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みんなのコメント

3件
  • ザ・ファイナル・タカヒロ
    トヨタってF1戦績0勝140敗で世界に恥さらして逃げたメーカーだったよね?
    人前でレーシングとか謳えないと思うんだけどw
  • twi********
    トヨタは毎年言うことが変わる。数年前までは水素社会 FCV、次に全方位戦略、次にマルチパスウェイと横文字になり、一昨年から水素エンジン、昨年は合成燃料である。しかし10年前に発売したMIRAIですら商業ベースでは話にならない。

    理由は簡単で市場流通する水素はすべて化石燃料から作られていて、ガソリンや電気に比べたらあり得ないほど高価だからである。再エネ水素など作ろうものなら更に高くなる。水素を出発点とする合成燃料は尚更だ。恐らく今年あたりはセルロースバイオエタノール、来年はユーグレナの人工光合成、再来年あたりから核融合と言い出すだろう。本気でやるつもりがないから何でもいいのである。

    MIRAI の発売から10年、全方位戦略の実体はハイブリッド一本足打法だ。もうこれ以上自動車産業の足を引っ張るのはやめてもらいたい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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