アルファロメオF1チームが、2019年F1第11戦ドイツGPで受けたペナルティは不当だと主張し、正式に控訴の手続きを開始、そのヒアリングが9月に開催されることが明らかになった。
キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィは、7位と8位でフィニッシュしたものの、レース後、クラッチに関連する規則への違反が発覚したとして、スチュワードから30秒加算のペナルティを受けた。これによりふたりは12位と13位に降格され、アルファロメオはポイントを失った。
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